インフルエンザかも・・・。

1月22日のブログで


高熱も・嘔吐も薬は不要


というタイトルで紹介した親子のうち

お子さんは、一日で回復した旨書きましたが
今度は、お母さんが風邪をひいてしまいました。


お母さんは、39.3℃の発熱でした。

お話を伺うと

「昨日は、何だか熱っぽいと体温計で測ると37℃

動ける内に家の事を済ませなくては・・・
と買い物に行ったり、食事のある程度の用意などして
おかゆを食べてから横になったんです。

案の定、次に熱を測ると38.5℃
それから、お布団で休んでいると痛みが出てきたのです。


腕や膝の関節のみならず、
腰や体中の関節や、
腕や足まで全身が痛んでたまりませんでした。」


夜遅くその方は、「風邪で辛いから・・・」と我が家に来られたのです。


「食べれない」と言ってたのですが

 生姜湯
 葛湯
 お饅頭
 伊予柑
 おじや

を、まるで、
元気な人の様に食べ、お話もしてお帰りになりました。cardash

今日の午後、ひょうたん水を買いにオフィス来られた時には
スッキリしたお顔になっていました。

「体調は?」

とお聞きした所、

「夕べは、寝れませんでした。
それでも、朝は、子供達を起こし学校に送り出し
家事をして午前中は休んでいました。
熱が37℃に下がったので、
今のうちに、しておく事をしておこうと思って動いています。」


私が、

「普通は、hospitalに行きますよね。どうして行かなかったのsign02
 以前に39℃の熱を出した事がありましたかsign02
 それは何時頃だったのかしらsign02

と聞きますと

「39℃の熱が出たのは、娘が生まれる前の事ですから
 かれこれ14・5年前です。
 その時は、ひょうたん水に出合っていませんので、
 hospital救急病院に行きました。

 実は、その時
 医師と看護士の会話を聞いてびっくりした事があるんです。

 というのは、

 看護士・・・「先生、お薬はどうしましょうか?」

 医師・・・・・「適当に出しとったらいいわ。
        適当に出しとってsign01」 


私は、
適当に出しとったらいいわって一体なにsign02(゚Д゚)ハァ?
その会話を聞いた時、本当にビックリしたんですよ。


でも、もしもひょうたん水に出会わなかったら今回も
hospitalに行って注射をしてお薬を飲んでいたと思いますよ。


熱で全身の汚れを溶かしているからこそ、痛むんですよね。

それを、お薬で止めるという事は、
インフルエンザや風邪をひく度にお薬で抑えると言う事は、
怖い事だと思います。

体の汚れを出すのを止めるだけでなく、溜めていくのですから
何時かは癌になってもおかしくないですよね。


高校生の長男も頭が痛いと言って学校を休んでいるんです。
もうすぐ10歳を迎える男の子のクラスは学級閉鎖しました。
インフルエンザが流行っているんですね

さあ、もう少し、頑張りますhappy01


といってにこやかにオフィスを後にされました。
どうぞ、お大事にm(_ _)m



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