【咽もと過ぎれば熱さ忘れる】
の諺どおり、過ぎてしまえば辛かった事もさほどに感じないものかも知れません。
しかしながら、
私の場合は、１６年の間、毎年毎年、約５ヶ月間に亘る花粉症が続いたわけですし、 今思い返しますと、あの酷～い花粉症をよくぞ、乗り越えたものだと自分自身を褒めてあげたいと思います。
たった２日鼻詰まりで眠れないだけで、とても辛かった事を考えますと、５ヶ月間の不眠を１６年間持ちこたえて来れたのも、
【熱で頭の汚れを溶かし、溶けた汚れが、鼻水やクシャミで体の外に出て行っている】
だから
【辛いけれど、頑張って乗り越えなくては・・・】
という自覚があったからこそ、喜びの結果を出すまで頑張り続けられたのではないかと思います。
でも
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たとえ、頭の汚れを溶かして排泄する行為であっても、辛かった花粉症に二度となりたくはありません。
ですから
もう、二度と、あの酷い花粉症にならない為に日々
ならない努力をしています
【楽あれば苦あり】 【苦あれば楽あり】 です。
苦を喜びの苦にして生きていく事をモットーにしているカーミンです。。。
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