アフロディーテ

知り合いの子供達が皆合格


　【サクラサキマシタ】

合格発表を見に行ったその足で母子一緒に家に挨拶に来てくれました。
勿論、で先に

「受かった受かった」

と連絡を入れてくれていました。

塾に行ったわけでもなく、私たちが指導している事を実践した子供達が、

今までに無いようなとっても嬉しい顔を見せてくれました。

親が卒業した学校よりも数段上のレベルの学校に合格した事は、

親子共々心からの喜びを感じたようです。

結果を出すまでの苦労が一瞬にして喜びに変わった瞬間ですね。

誰でも、どんな事でも、

結果を出すまでの苦労が大きければ大きいほど喜びは大きいものです。

すぐに結果を求めるのは誰でも同じだとは思いますが、

胃癌や多くの病気を乗り越えて来た私の体験からも、

「棚から牡丹餅」は決してありません。

今、自分がしている努力が、

自分の望む結果に結びついている努力なのかどうのかを

見極める力を身につけていかなければ、

努力をいくらしても、その努力が報われないと言う事に成りかねません。

私は、自分の望む結果に結びついた努力をして行きたいし、

縁あって、私が指導する人達には皆さん、その道を歩んで欲しいと願っております。

その為に、私の体験経験がお役に立てば嬉しいと日々過ごしています。

それにつけても

「良かっ～た」　ほっとしました。

大学入試、高校入試、中学入試などの結果が発表される時期になりましたね。

東京大学をトップに国公立の大学の発表がありました。

我が子や、孫、知ってる子など立場は違っても、
また、
たとえ、担任から「大丈夫！」と言われていても、

結果が出るまでは、心配もしますし、落ち着かないものですよね。

そういう中、今朝、知人から

「息子が、大阪市立大学に合格しました」

と【桜咲く】のメールが入りました。

本当に朝から、嬉しいでした。

明日は、地元県立高校の合格発表です。　

している子　　　気分の子　　　と様々でしょうが、

知っている子供達がみんな

【サクラサク】

の連絡が入る事を祈るばかりです。

今日は、県立高校の入試がありました。知り合いの子が３人受験します。

自分の時と違って針の筵に座っているかのような感じです。

そういえば、３０年ほど前、とても県立高校に入る事が出来ない成績の中学生を

「何とか合格できる様に勉強を教えて欲しい！」

親御さんから家庭教師を頼まれ半年の間、必死に教えた子供がいました。

教え始めた時は、

「何でこんな事が分からないの」　とか　「えっぇ～」　「どうして」

と言うことが多すぎて、小学生の勉強からやり直して教えたと言う事がありました。

自分の入試の時には発表を見に行く事もしなかった私でしたが、

その子の入試の発表の時には、校舎に張り出される合格発表を見に行きました。

その時ほどではありませんが、合格発表の日までが続く事でしょう。

そんな中、この町には、梅の花が咲いている時に桜も咲くという里山があります。

（意外と、この町の住人も知らない人が多いのですけれど。。。

まるで、わらべ歌のようですよね。

　　　　梅と桜を合わせてみれば、梅は・・・・　）

そのだけでなく、そこここのに桜が咲いているのに気付きました。

やはり、温暖化の影響でしょうか?

私は詳しくないので良くは分かりませんが、山桜だけではないような気がします。

薄桃色の花がこんもりとの緑に浮かぶ様は、

「ああ、春がそこまで来ているわ。」と嬉しくなってしまいます。

高校に限らず、受験生の皆さんが志望校に「桜咲く」結果となります様に・・・。