今日は、県立高校の入試がありました。知り合いの子が３人受験します。
自分の時と違って針の筵に座っているかのような感じです。
そういえば、３０年ほど前、とても県立高校に入る事が出来ない成績の中学生を
「何とか合格できる様に勉強を教えて欲しい！」
親御さんから家庭教師を頼まれ半年の間、必死に教えた子供がいました。
教え始めた時は、
「何でこんな事が分からないの
」 とか 「えっぇ～」 「どうして」
と言うことが多すぎて、小学生の勉強からやり直して教えたと言う事がありました。
自分の入試の時には発表を見に行く事もしなかった私でしたが、
その子の入試の発表の時には、校舎に張り出される合格発表を見に行きました。
その時ほどではありませんが、合格発表の日まで
が続く事でしょう。
そんな中、この町には、梅の花が咲いている時に桜も咲くという里山
があります。
（意外と、この町の住人も知らない人が多いのですけれど。。。
まるで、わらべ歌のようですよね。
梅と桜を合わせてみれば、梅は・・・・ ）
そのだけでなく、そこここのに桜が咲いているのに気付きました。
やはり、温暖化の影響でしょうか?
私は詳しくないので良くは分かりませんが、山桜だけではないような気がします。
薄桃色の花がこんもりとの緑に浮かぶ様は、
「ああ、春がそこまで来ているわ。」と嬉しくなってしまいます。
高校に限らず、受験生の皆さんが志望校に「桜咲く」結果となります様に・・・。