政府の中国礼賛その2 中国と韓国の救助隊だけ国賓待遇

『国賓待遇の救助隊』って...

中韓をなぜ特別扱いするのでしょうか?
 

東日本大震災の被災者を救出するため、

世界各国から緊急救助隊が駆け付けてくれていますが、
なぜか、中国と韓国の救助隊だけを
外務副大臣が空港で出迎えていたことが分かりましたね。

この事実は、菅政権の特異な感覚が明らかになった事と言えましょう。

韓国の救助隊(5人)は12日、
中国の救助隊(15人)は13日に羽田空港に到着。


それぞれ、
高橋千秋副大臣と伴野豊副大臣が出迎えたといいます。



同盟国であり、空母ロナルド・レーガンや多くの在日米軍を動員、
約150人もの大救助隊を派遣した米国をはじめ、
英国(63人)、シンガポール(5人)など
世界各国から救助隊は駆け付けていますが、
副大臣が出迎えたのは中韓2国だけです。



菅政権は、
韓国に一方的に古書を引き渡すことを約束したり、
尖閣沖での中国漁船衝突事件の映像を隠蔽するなど、
中韓2国を優遇する姿勢が目立ちます。


日本史上最大の大震災で閣僚クラスは大忙しの筈なのに、
なぜ、そこまで特別扱いするのでしょうか!


呆れてものも言えません。
善意から手を差し伸べてくれた人達に対して、
扱いに差を設けるなんて・・・。

他の国に失礼だと思わないのでしょうか?

そういえば、3月12日

馬英九総統が訪台中の海部俊樹元首相に緊急電話し、
 
 「東日本大地震の緊急援助金として
   1億台湾元(2億8000万円)を贈ると同時に、
   重大災害に哀悼と慰問の意を表明した」


と発表しましたね。

何故か、その時に政府は断っています。



後に援助の申し出を受けましたが、

援助を断った政府の対応に海部元総理も
残念がっていらっしゃいましたね。

確か、その頃表明した中国の義捐金は1500万円でしたよねぇdespair


3月22日現在では、
台湾からの義捐金は40億円を突破しているそうですよ。
本当に有難いですね。

さて、早いもので災害から半月経ちました。

物流も改善され少しずつもとの生活に
戻っている方もいらっしゃいますが


大きな被害を受け避難所にいる被災者の方は、
これからの生活に対しての不安も大きい事と思います。
けれども、
くじけたらお終いです。頑張るしかありません。

   
全国の人が少しでもお役に立ちたいと頑張っています。
どうか夢を失わないで下さい。m(_ _)m

また、政府や政党に意見や要望を出すのも
支援の一つではないかと思いましたので記載いたしました。


各府省への政策に関する意見・要望
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
自民党への意見
http://www.jimin.jp/jimin/goiken/index.html
たちあがれ日本に対するご意見・ご要望
https://www.tachiagare.jp/contact.php
民主党への意見
http://www.dpj.or.jp/header/form/

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