【博士の独り言】
http://specialnotes.blog77.fc2.com/
というブログに
転載開始
外国籍者が関与すべき筋道にあるのか
いわゆる「風水」については、
読者のみなさまには「賛」「否」それぞれかと拝察します。
それについては別議論とさせてただき、問わせていただきたい点は、
表題の読者が指摘されているように、
一国の省庁の、公式サイトの
「国会等の移転ホームページ」
に外国籍者が登用され、
あたかも、「国会移転」の検討に関与しているかに
その所見がとうとうと紹介されていることにあります。
たとえ、時の政権、一部の政治家諸氏らには
その資質なしとの現状が残念ながらあるとしても、
日本の「国会」それ自体は、
立法府として一国の重要な機関であり、
関わる「決定事項」の数々には
国家としての相応の重みがあるはずです。
仮に「移転」の検討や議論があり得るとしても、
果たして、
外国籍者がそこへ関与するかのように意見し得るものなのか、どうか。
ごく基本的な疑問ですが、ここで読者のみなさまに問いかけたく思う次第です。
転載終了
(・_・)エッ....?
そこで、早速「国土交通省の公式HP」を開きました。
http://www.mlit.go.jp/index.html
けれども、国土交通省の公式HPからは、
【博士の独り言】で紹介されているページに辿り着くのは難しいと思います。
少なくとも私には出来ませんでした。
そこで、【博士の独り言】の記事の中のあった画像から
【国会等の移転ホームページ】
http://www.mlit.go.jp/kokudokeikaku/iten/onlinelecture/lec44.html
に行きました。
そこには、李家 幽竹氏 李朝風水師
の考えを写真つきで紹介していました。
内容としては、
・ 都づくりにも「風水」が用いられていた
・ よりよい場所を求めて移動する都
・ どうすれば一番いい状態で人が暮らせるのかの模索を
・ 国民の希望を具現化するような都市づくりを
の項目別に、色々、良い事を連ねていましたが、
韓国は風水を活用して来た筈ですから、
この方の言われる様に本当に良いものなら、
・ どうすれば一番いい状態で人が暮らせるのかの模索を・・・して
・ 国民の希望を具現化するような都市づくりを・・・
して、その結果、国民が楽しく幸せに暮せている筈です。
結果は事実であり真実ですから、今の韓国の状態を見れば
自ずから、この方のおっしゃっている事が
正しいのかどうか分かるのではないかしら
とは言うものの、
私自身は風水(家相など)も統計学の一つとして、
家を建てたりする時には参考にはしました。(占いも結構好きです)
しかしながら、【博士の独り言】で言われている様に
一国の省庁の、公式サイトに外国籍者が登用され、
あたかも、「国会移転」の検討に関与しているかに
その所見がとうとうと紹介されていることは違和感を感じます。
また、日本の「国会」に関わる「決定事項」の数々には
国家としての相応の重みがあります。
国会の「移転」の検討や議論に関して、
外国籍者がそこへ関与するかのように意見するなんて。。。
本当にヘンな事が多いですね┐(´-`)┌