こんな支援の仕方があったのですね。【スクールバックの寄付】

世界中から5000枚ほど集まったと新聞にありました。

成る程、こういった支援の仕方もあるのだわと感心しました。
それにつけても、
世界中で一針一針心を込めて作ってくれたスクールバッグ。
心温まるメッセージを添えたものもあったそうです。

手にした子供達の心に愛の心が届く事でしょうsign03

子供達に幸いあれheart04

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文部科学省設立許可 財団法人 日本手芸普及協会
http://www.jhia.org/info/


おかげさまで、目標の1000枚に達しました。
引続きお受けいたしますが、新たな呼びかけはSTOPお願いします。


スクールバッグ
報告とお願い
4月6日

こんにちは。事務局長の井桁一彦と申します。
このたびの活動にご協力いただき感謝申し上げます。
皆様から事務局へ非常にたくさんのメールを頂いております。
はじめ全て返信しておりましたが、時間がなく不可能になりました。
お許しください。共通の回答はこの報告に書かせてください。
全てのメールに目を通らせ頂いております。
緊急を要する内容やどうしてもお答えしなければならない内容は返信させていただきます。ご理解いただきますようお願いします。

本日は昨日よりも多くのスクールバッグが届きました:

1789枚 3日間合計で3069枚 になりました。

荷物の開封作業には、協会のキルトリーダーズの会員、
(株)日本ヴォーグ社の社員の皆様、
協会スタッフ合わせて17名ほどで作業を進めました。


また、皆様の支援により大きく広がったこの活動が、
Unicef(国際児童連合基金)へ伝わり、
明日早朝、宮城県の被災地へ運ぶ救援物資として
1240枚運んでいただけることになり、
会長・理事長・スタッフで車に運び込みました。
明日は福島県いわき市へ向け作品を1000枚お送りします。


また、皆様の熱意あるネットワークがメディアを動かし、
私共が取材を受ける事になりました。
本日朝日新聞社の取材、FM東京で生放送されました
(昨日は文化放送、TBSラジオで賛同された方々が活動を紹介してくださいました)。

ご協力くださいました皆様の思いを微力ながらお伝えさせていただきました。

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宅配で荷物はこのとおり(本日の朝の1回目)
▲宅配で荷物はこのとおり
  (本日の朝の1回目)
皆で作品を運び込みました
▲皆で作品を運び込みま