お客様へのお接待


各地に郷土料理がありますが、
佐伯では、ごまだしうどんとクジャクが誰でも知っている郷土料理です。


写真は、クジャクです。

切ると・・・こんなです。

クジャクは、かまぼこで卵をくるんだものです。

切ると、まるでクジャクの羽の様だという事で名前が付いたと言われています。



ごまだしは、色々なお店から販売されていますが、


やっぱり、我が家のごまだしが一番sign03


という事で、

我が家で作った【ごまだし を食べて頂きました。


ゆでたうどんに、このごまだしを乗せるだけで出来上がりです。


「おいしいdelicious


と、ごまだしうどんだけでなく、ご飯に乗せて召し上がりました。



そして、

佐伯と言えば、佐伯寿司海道
http://www.saiki-sushi.com/


ですので、勿論、佐伯のお寿司も召し上がって頂きました。



我が家は、大食漢ですので、小食のお客様は
少しばかり圧倒されたかも知れません。


二泊三日の間に、
いつもより多くの量を食べる事が出来る様になって

無事、お帰りになりました。train



駅では、私だけでなく、
ひょうたん水の愛用者方々も見送りに来てくれました。



御嬢さんが、別れを惜しんで、crying

お母様もweep


又の再会と、幸せになる努力の競争を約束して
見送ったのでした。scissors

銚子の滝に泳ぎに行ってきました。


大分県佐伯市本匠に銚子渓谷があります。

その渓谷には、雄淵、雌淵などと名前の付いた甌穴が点在しています。


名前は知っていましたが、今回初めて行って来ました。

明治の文豪、国木田独歩

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%9C%A8%E7%94%B0%E7%8B%AC%E6%AD%A9


も佐伯に教師として赴任していた1年間で

2回この銚子渓に来ているそうです。



川の中には小魚がいて、

川の中に入ると、足をつんつん突っつきます。

これが本当にくすぐったいのですよhappy01



ドクターフィッシュってこんな感じなのかしら・・・sign02




そして、見た事のない綺麗なトンボにも出会いました。

体は玉虫色と、茶色がいました。

両方とも翅は薄茶色で透き通ってとっても綺麗でした。
翅の色は鼈甲色と言った方が分かり易いかも知れません。



翅の先の方に黒い部分がありましたが、



もしかすると、ニホンカワトンボかも知れません。
・・・残念ながら、確かな事は分かりません。despair

http://www.insects.jp/kon-tonboookawa.htm



私たちだけの貸切状態で、
贅沢に自然の中での一日を堪能しました。


また機会を見つけて行こうと思います。dash



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