明日は4月9日子宮の日ですね。
子宮頸がん啓発キャンペーンが各地で開催されます。
そこで、子宮頸がんワクチンの接種を呼びかけると思いますが、
子宮頸がんワクチンに効果が無い
という事を厚生省が認めている動画を見つけました。
はたともこ参議院議員
(薬剤師【漢方薬・生薬認定薬剤師】【研修認定薬剤師】、ケアマネジャー、健康管理士一般指導員)。政策提言を中心に情報発信。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/7011001.htm
が厚生労働委員会で質問した動画でした。
質疑の内容をまとめてみました。
厚労省が認めた内容です。
① 日本人の一般女性の感染率
HPVの16型に感染している人は0.5%、
18型に感染している人は0.2%
② 副反応について
インフルエンザワクチンに比べて、
サーバリックスは38倍 そのうち重篤な副反応は52倍
ガーダシルは26倍 そのうち重篤な副反応は24倍
日本で現在認可接種されているワクチンは
ガーダシルとサーバリックスの2種類です。
どちらも、16型と18型のHPVに対するワクチンです。
③ 子宮頸がんについて
HPVウィルスは性活動のある女性の50%は感染し、
感染しても90%以上は自然に排泄される。
つまり、HPVはありふれたウィルスで多くの人が感染し、
感染しても90%以上は自然に排泄してしまうもの。
仮に持続感染しても適切に治療を行えばほぼ100%治る。
適切に治療すれば治癒率はおおむね100%。
はたともこ議員の質問は、経歴を見てなるほどと感心しました。
ところで、
子宮頸がんワクチン接種に対して各地方自治体で推進しています。
助成金があり無料で接種してもらえるという事で、
中学生や高校生の女の子の母親が
将来、子宮頸がんになると可哀想だから無料の内に・・・。
と、子宮頸がんワクチンを我が娘に接種させた話を聞いています。
副反応が出て、
死に至った女の子。
肉体的障害の残った子。
簡単な引き算ですら出来ない脳障害の残った娘(こ)。
親御さんは悔やんでも悔やみきれない事でしょう。
副反応が出たのは、たまたまだった。
我が子に、副反応が出ないから良かった。
と安心していられますか
対象は小学校6年生から中学生、高校生。
将来、出産可能な10代の若い女の子に打つのです。
それも、
子宮頸がんを発症する年齢にはそのワクチンの効力はきかない。
それなのに、多額の税金がワクチン接種の為に使われるのです。
厚労省が認めたこの事実をあなたはどう考えますか?
ブログやHPなどでも、子宮頸がんワクチンに反対するサイトが有りましたので紹介いたします。
さとう内科循環器科医院
http://satouclk.jp/
光りの戦士
http://ameblo.jp/64152966/entry-11506713698.html
il-namoのアロマでサンバ
http://ameblo.jp/il-mano/entry-11503090402.html
THINKER
http://www.thinker-japan.com/hpv_vaccine.html
きくちゆみのブログ
http://kikuchiyumi.blogspot.jp/2010/02/blog-post_16.html
子宮頸がんワクチンの危険性に気付いてその危険性を少しでも多くの人に知ってもらいたいと活動している人や団体が調べれば、他にも沢山有ると思いますので、気になる方は調べて下さい。
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