小保方晴子さんだけを虐め貫くのは何か変だと思いませんか?

私は、STAP細胞の論文について
小保方晴子さんだけを虐め貫く報道に
何か異様なものを感じていました。



小保方晴子さんが一人で研究をしたわけでもないでしょうし、
研究をするにも、指導教授がいた訳ですし、
論文を作成するにも、共著者がいたのですから
どうして、小保方さんだけを断罪する様な報道をするのか等々、
腑に落ちない点がありましたが、これを読んで少し分かった様な気がします。


ロベルト・ジーコ・ロッシさんのメルマガ「政治の本質」中で、
日本国は小保方晴子さんを護らなければならない旨の記述かありましたので紹介します。

【転載ここから▼】

▽ 家族経営の経営者だとしたら? あなたが、家族経営の経営者だと思って下さい。
あなたの会社は1憶6000万円の現金と1億円の負債を持っています。
そして、あなたの経営する会社は地域で最も現金を持っている裕福な 会社だとします。


しかし、悲しい事に、あなたの家族の何人かが膵臓や目や歯が悪い ので
治療が必要で毎年、結構な治療費を必要としているのです。

又、生き死には直接関係しませんが、頭髪の少ない家族もいて、 悩んでいます。


そんな時に、あなたは、ある生化学研究者がそういった治療や
人口増毛 に頼らなくても済むかもしれない!という実験結果を発表したニュースを 耳にします。


現時点では、まだ海の物とも山の物とも言えない段階ですが、
毎年 10万円の研究費を投資して成功すれば数千万円の売上になるかも しれないのです。


そんな状況で、あなたが経営者だったら投資を決断しますか?
毎年、家族の医療費で1000万円近く払っているのです。


理研(理化学研究所)に所属する小保方晴子ユニットリーダーの STAP細胞の本質とは、こういう話なのです。


仮に捏造だったとしてもSTAP細胞の可能性を考えたら
国の予算で NSCや国防費扱いで十分に研究費用を出す投資価値は有ります。

小保方晴子ユニットリーダーのSTAP細胞に投資しよう!

この主張を補足する為に、小名木善行様のブログ 「ねずさんのひとりごと」 から転載します。

世界を救えるかもしれない偉大な発明が、
世界征服を企む悪の結社 独裁政権である中狂の手に落ちたら、
御先祖様と子孫に対して 顔向けが出来なくなります。

▽ [緊急投稿]国は小保方晴子さんを護れ!
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2233.html


小保方晴子さんの記者会見が昨日行われ、
そのことについて今日の ワイドショー番組は話題がもちきりのようです。

けれども、肝心なことはまったく報道しようとしていないと思われるので、
これについてひとこと書いておこうと思います。

そのいちばん肝心なことというのは、
「STAP細胞が完成すれば、それは巨大な利権になる」という問題です。

STAP細胞というのは、いわば万能細胞です。

何にでも生まれ変わることができる。 ですから、たとえば肝ガンや胃ガンに犯され、
その一部切除などをするという 医療治療を施したとき、
このSTAP細胞があれば、切り取った内蔵などを、 まるごと再生することができる。


少し考えたら誰にでもわかることですが、これが実現すれば、
まさに従来医療を ひっくり返す、まったく新たな治療方法が確立するわけです。


そしてその根本となる細胞についての世界特許を持った人もしくは団体は、
将来にいたるまで、数百兆円規模の巨額の利権を手に入れることができることなのです。

純粋な科学の話を、欲得の話にすり替えるなとお叱りをうけるかもしれません。

けれどSTAP細胞は、ただの細胞ではなくて、
ものすごく大きな将来の 経済的利益をもたらす細胞なのです。


小保方晴子さんが、STAP細胞の実験に成功し、その細胞を完成させます。
そして彼女が、そのことを論文にします。

ネイチャーに、理研のスタッフとして論文を掲載する場合、
理研内部でも 当然のことながら、実験結果に関しての検証と確信を持ってでなければ、
そもそもネイチャーに論文など掲載させません。

ではその論文に、
小保方さんがSTAP細胞を作るための手段方法の全部を 載せるかといえば、
答えはNOです。


これはあたりまえのことで、細胞を生み出す
いわば美味しい料理のレシピを 全部公開すれば、あっという間に真似されて、
権利も利権も全部盗られて しまうわけです。

そして真似したものが何の苦もなく、将来のSTAP細胞による (数百兆円規模の)利権を
得ることになります。

要するに小保方さんだけのレシピが、公開情報となることによって、
 誰にでもできるものになってしまう。
ですから論文はあくまで論文であって、
作成方法は丸裸にはしないというのが 最先端の科学技術分野では、あたりまえのことです。


実験成功と、公表の問題は、まったく別なのです。

一方、理研からすると、小保方晴子さんだけの技術では、
理研の利権 (だじゃれではありません)になりません。

難癖をつけて小保方さんを利権から放逐し、
その実験結果と実験ノートを 手に入れることができれば、
STAP細胞に関する将来の利権は、すべて 理研のものとなります。

あるいは小保方さんと一緒に実験をしていたという別な先生が、
理研に 協力するカタチでその仲間入りすれば、
その先生も、将来利権に ありつけるかもしれない。
とにかく数百兆円規模なのです。

この問題を度外視して、
ただ「論文に嘘があったかなかったか」というだけの 問題に
すり替えが行われていること自体が、私からみると、きわめて疑わしく 思えるのです。

小保方晴子さんの問題が最初に報道されたとき、それからしばらくして、
支那の学者がSTAP細胞の生成に成功したというニュースが流れました。

ところがいつの間にか、この報道はウヤムヤになり、
結局は実験に成功して いなかったようだ、ということになりました。

まるでいつもの悪い冗談と同じですが、すこし考えたらわかることですけれども、
小保方さんノートがあれば、他の学者でもSTAP細胞を作ることができるのです。

理研には2冊のノートの提出しかなく、これではSTAP細胞は生成できないから
小保方さんは嘘を言っているという報道がありましたが、
逆に小保方さんが全ての ノートを提出していたら、小保方さんは丸裸です。

身を守る術はまったくなくなるし、それこそ下手をしたら殺されかねない。

 もし、支那がそのデータノートを入手して、実験し、成功していれば、
日本の小保方さんは、実験に嘘を言って放逐された人、
支那の学者こそが 実験を成功させた人となり、
数百兆円の将来利権は、支那のものとなります。

 彼らは、直後に「できました??!」と声をあげましたが、その後、ウヤムヤにしています。

つまり、2冊の小保方ノートだけでは、彼らは実験に成功できなかったわかです。

もしこれが工作なら、工作は大失敗となったわけです。

要するに今、最大の焦点となっているのは、
実験を成功させるための 小保方ノートを手に入れることです。
 そのために日本のメディアを使って、小保方さんを追いつめる。

追いつめられた小保方さんが、そのノートを公開すれば、
実験は失敗だった、 STAP細胞は小保方方法では生成できないと公式発表しておき、
そのあとで、 担当の学者を変えて(もとの小保方実験の方法そのもので)、
STAP細胞生成 に成功したと発表すれば、その利権は理研のものになるし、
そのノートを 入手した国があれば、その国が将来の巨額の利権を手に入れます。

そういう意味において、いまや小保方さんは、理研だけでなく、
世界中の STAP細胞利権を横取りしようとする人たちから狙われているわけです。

それに対して、彼女は、いまたったひとりで戦っている。

このことを、本来あるべき「国益」という視点から考えてみます。

これは実はわたしたちの生活にも関係する大きな問題だからです。
日本の学者が、あるいは組織が、STAP細胞の生成に成功し、
将来の 医療の大革命を実現し、そのための基礎となるSTAP細胞に関する特許権は、
 日本が持っているという状態を考えていただきたいのです。

世界中のどこかで、切除した人体のSTAP細胞による復元や、
美容のための お肌のSTAP細胞による再生なんてことが行われると、
その都度、STAP細胞 の開発特許者に特許料収入がはいります。

ということは、
世界中で行われる手術やお肌再生ごとのお金が、 日本にはいってくるのです。

その利益が日本国内に蓄積されれば、日本人全員の生活を、将来にわたって豊かにします。

それだけのインパクトが、このSTAP細胞実験にはあるわけです。
小保方さんご自身は、いわば科学者としての実験バカで、
医療で困っている人たち のために、自分にできることを、
一生懸命研究してきた方であろうと思います。

けれどその実験の成功は、あまりにも巨大な利権を孕むものです。
中規模の国家なら、年間の国家予算の何倍もの収益を生むのです。

そういう意味では、この問題は、今の段階では、
「論文に嘘があったかなかったか」 とか、
美人の小保方さんが何々教授とできていたのではないかなどという
興味本位の 報道が云々など論外で、

国が全力をあげて小保方さんを完全に保護し護らなければ ならないものと思います。


もしこれが米国で起きたことならば、少し考えたらわかることですが、
ホワイトハウスが小保方さんを保護し、軍の実験施設内に専用のラボを移して、
 あらゆる国家予算を与えて小保方さんの実験を援護し、
STAP細胞による 軍事治療をまず実現し、
自国内にその生成法と利権を完全に確立した後に、 これを公表することでしょう。

 それだけの値打ちのある実験なのです。

だって、戦闘によって外傷を負った兵士が、まるで元通り復活できるのです。

 ところが日本の場合、これだけの大実験であっても、
理化学研究所は特殊法人 とはいえ、要するに民間任せです。

民間団体というのは、利益でどちらにでも寝返るものです。
 特殊法人ですから、なるほど政府のお金で運営されていますが、
お金が出されている ということと、管理されているということは、まったく別な問題です。

そしてどんなに国益を損ねようと、儲かれば良いというのが、民間団体(法人)です。
 それがわかっていても、政府はその民間団体の内部で起きた問題には、
 「理研の内規に従ってご対応いただくしかありませんな」
というコメントの 発表くらいしかできないでいます。

これが戦後の日本国政府の体たらくです。

日本は、個人主義ではなく、集団性を重んじる和と、結いの国です。

小保方さんの問題は、単に小保方さん個人の問題ではなく、日本の国益の問題、
すなわち、わたしたち国民ひとりひとりの問題です。

私は、むしろ小保方さんを、いまは国家の力によって完全に保護し、
彼女の実験をささえて、将来の国のために、
そして世界中の困っている 人のためのお役に立てるようすること。

それこそが、いま、いちばん必要で、求められていることと思います。

その結果、小保方さんの実験が不成功に終わったのだとしても、
それはそれで 科学技術の最先端の世界では、いたしかたないことにすぎません。

むしろ、あらゆる万難を差し置いて、実験を成功させ、
その結果を世界の多くの 人に役立てることの方が、何百倍も何千倍も必要なことです。

ちなみに、ちょうどいま、
「小保方さんが実験ノートを全部提出していない」 という話をテレビでやっています。

「バカなことを言わないでいただきたい」と思います。 出せるわけがないです。

なぜなら、それを出した瞬間、
小保方さんの実験成功の利権を狙う者たちから してみれば、
小保方さんの存在価値も、小保方さんの実験のためのこれまでの 努力も、
全部なくなるだけでなく、小保方さんの身の安全さえも保証されなく なるのです。

ノートなど、肝心のところは出さないのがあたりまです。

国は小保方晴子さんを護れ!

国益を考えれば、それがいちばん大切なことと思います。
ちなみに私には、小保方さんの研究が成功していたのか、
 そうでなかったのかはわかりません。
おそらくこれをお読みの誰にも、そのようなことはわからないと思います。
 けれど、大切なことは、その研究が、世の中に、人類全部のために、
 「必要なことである」という現実だと思います。

たとえ毛筋一本でも、そのSTAP細胞に可能性があるのなら、
そのために どれだけの経費をつぎ込んでも、惜しくはない。
それだけの値打ちのある研究であると思います。

逆にやってはいけないことは、今の段階で、その研究者をつぶしてしまうこと。
そしてもし、日本がこの問題でSTAP細胞の開発研究を滞らせば、
日本は巨額の国益を損ねる結果となる、ということです。

 最先端の研究というのは、そういうものだと思います。
私は、小保方晴子さんを、信じて応援していきたいと思います。【▲転載終了】



私は、小保方晴子さんが、STAP細胞の論文発表を報道された時の
嬉しそうな顔が忘れられません。
きっとiPS細胞の山中教授と同じように
苦しむ人の役に立ちたいとの思いで研究に励まれたのではないかと思います。


更に(朝日新聞4月4日)から

山中さんは、30代後半に自身の研究室を持ち
iPS細胞の作製につながった自身の経験にふれ、
「30代、場合によっては20代に、独立のチャンス、
欧米に匹敵する研究環境、研究費を与えるべきだ」と訴えた。

 一方で、
「ほったらかしは危険。私もそうだったが、
30代の研究者は実験の方法は上手になっているが、
様々な点で未熟」と述べ、

「シニアの研究者が研究室運営や研究倫理、利益相反などを、
独立後も若手研究者に教育するシステムが必要。
国単位でやる方がいい」と提案した。(朝日新聞4月4日)


如何お考えになりますか?

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