MAG2NEWSでhttp://www.mag2.com/p/news/250930/2
池田清彦教授の癌に対する考えを書かれていました。
参考になると思い書きました。
参照開始
近藤誠氏のように無治療を勧める医師も稀ながらいるだろうが、ほとんどのがん治療専門の医師は、「治療をしても治りません」と言うと、おまんまの食い上げになるので、治療をすれば、治る可能性もないわけではない、あるいは延命できるかもしれない、あるいは症状が多少緩和されるかもしれない、と言って、手術や抗がん剤の投与を勧めるだろう。無治療ではお金にならないので、高価な治療を勧めるわけだ。
一方、患者の方としては、無駄な治療や有害な治療をされたらかなわないので、ある程度の医学的な知識を持つことが必要となる。たとえば、血液のがん以外には、抗がん剤はほとんど効かないことを理解していれば、抗がん剤を拒否することができる。とりあえず、無治療で様子を見るという選択肢は悪くないと私は思うが、多くの人は何もしないで様子を見るという事に耐えられないのだ。...参照終
私は、無治療を選択したから癌が消えた事に間違いはありません。
しかしながら、続く胃痛や貧血めまい・嘔吐に発熱、不眠に食欲不振
数え上げたらキリが無い位の苦しみを乗り越えるには、
患者自身の努力だけでは覚束ないのです。
家族や友人の支えなくして
癌などの重篤な病気を乗り越える事は
私の体験からも出来ないと思います。
家族の不安や不平不満は患者の心身に大きく影響します。
ひょうたん水に出会った重篤な癌患者の方を見ましても
高いから...
老後の事があるから...
交点反応が出たら困るから...
等々様々な反応を示されます。
癌の治療の為に手術をし再発を再手術に抗癌剤治療を受け
挙句の果てに「もってもあと数か月」
と宣告されてひょうたん水に出会う方も少なくないようです。
私は、一日でも多く生きて欲しいのです。
一日でも多く、ご家族と感謝の時を過ごして頂きたいのです。
一日でも多く、体の汚れを落とす時を与えてもらいたいのです。
一日でも多く、ひょうたん水から大自然のエネルギーを受け取って貰いたいのです。
一日でも多く、愛を感じる時を過ごして頂きたいのです。
残された日々を後悔の無い様に過ごして頂きたいのです。
その日々の積み重ねの結果、
少しではあるけれども食べれるようになったとか
抗癌剤の副作用が楽に収まるようになったとか
気付いたら延命していたとかになるのです。
その為の力になりたい!そう思ってひょうたん水を開発しました。
癌などの重篤な病気は、御夫婦、ご家族などの愛が試される時でもあります。患者のみの問題と受け取らずに病気と向き合っていかれます様に!