アフロディーテ

　

「婚活」

アラフォーに限らず、「良い人が居たら。結婚した～い」と思っている人は多いことでしょう。

幸せになりたい

と思うのが当たり前です。

「私、不幸せになりたいの」と思っている人は誰一人いない筈ですよね。

でも・・・・

「良い人」ってどんな人

　　５Ｅ　　　

・・・ですか？

容姿イイ　性格イイ　センスイイ　マナーイイ　頭イイ

というのが、ﾊイﾋｰﾙｺｯﾌﾟという漫画でありましたが、それが「良い人」ですか？

それとも、高学歴・高収入でしょうか？

自分自身を高めてこそ、そういう「良い人」に出会えるのではないかしら

と常日頃考えているのですが、

　「婚活」　の仲立ちを頼まれている者として、再認識している今日この頃です。

田舎に住んでいると、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人柄がよくて、容姿も良くて、教養があってという人でも、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中々縁が無いという人がいます。

 

今回のお話が、双方にとって良い縁で有る事を祈っているところです。

「あすなろ短歌の会」の月１回の勉強会に参加したところ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会員の皆さんが口々に「おめでとう！」「よかったわね！」と言って下さいました。

 

 

そして、中浦会長さんは、

 

「このあすなろの会から、入選者が出たなんて震えるほど嬉しい！」

 

とまで、言って下さったのです。

  

どうして、こんなにも皆さんが口々に祝って下さるのかしら・・・・？

と不思議に思いながら、席に着いたところ、１枚のコピーが机の上に置かれていました。
見ると、そのコピーは夫々の机の上にも置かれていました。

それは、
　「神河照美さん入選！」と題うったものでした。

  

読売新聞に掲載された、大分県の入選者と作品と、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成万葉集の選者の紹介などをしているもので、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　短歌の指導をして下さっている真柴先生が、作って下さったものでした。

 

「応募すれば、きっと選ばれたに違いない！」

 

と思える様な短歌を作られる先輩方が、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心から祝って下さる事にな一日でした。

　「平成万葉集の入選者特別割引」

の案内が読売新聞東京本社事業開発部から届きました。

 

 

「平成万葉集」の入選者には、「平成万葉集」を１冊贈呈してくれます。

さらに、「入選者特別割引」として、

通常価格1890円（税込）→1700円（税込）　送料無料　　事務局負担で送って頂ける事のご案内でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　勿論、書店では、通常価格の1890円（税込）で販売し、入選者でも割引を受けることは出来ません。

 

１冊1700円もするので、購入する人がいるのかしら・・・？

と思いましたが、

 

月に一回の短歌のお勉強会の前にタイミング良く封書が届きましたので、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あすなろ短歌教室」で会員の皆さんに御案内しました。

 

すると、９冊の申し込みがあったのです。

短歌の本は高いらしく、１７００円で買えると言いましたら、

 

　ナント、「安いわねぇ。」

 

と先輩方はおっしゃるのです。

 

何ともはや、勉強不足を自覚した次第であります。(/ω＼)ﾊｽﾞｶｼｰｨ

デジカメも、携帯電話も驚くほど短期間に広く普及してきました。

 

携帯電話は、当初、今のと比べると、本当に大きかったですねぇ。

 

若い人は見た事が無い人も多いかも知れませんが、たまに、映画などで、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昔の大きな携帯電話を見ると「懐かし～い」と思わず声に出してしまう様な事も有ります。

 

 

ところで、カメラつきのの出始めの頃のＣＭで記憶に残っているのものが有りますか？

 

私は、今でもハッキリと思い出すくらい強烈なＣＭがあります。

私の記憶に残る、携帯電話にカメラが付いた商品のＴＶコマーシャルは、

 

着物をだらしなく着た無精ひげを生やしたおじいさんが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　携帯電話で写真を撮ろうとしているものでした。

まるで、その姿を見た家族が、お爺さんが認知症になって、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　携帯電話かカメラか判らなくなって困っている・・・・。

 

 

というようなＣＭです。とても、違和感を感じたのを覚えています。

あれから、10年も経っていませんが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今では、カメラつきのは至極当たり前の事になりましたね。

今回の名古屋旅行では、携帯と、デジカメの２つを持って行くのは大変だからと、を買い換えました。

 

画像がきれいなを探していましたので、１０００万画素の携帯が出るのは知っていたのですが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　間に合わないので、８００万画素のシャープの携帯を購入しました。

アクオスは、やはり、画面が綺麗ですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回の写真は、全てこので撮影したものです。

それに、マチキャラが可愛い　とても気に入っています。

日盲連の三曲演奏会にかこつけた、今回の名古屋旅行は、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　養老の滝から熱田神宮まで、短期間の間に広範囲に、様々な所を観光して歩く事が出来ました。

 

 

その上、10数年ぶりにお友達と会ったり、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八夏八冬ぶりにお目にかかる事が出来た方もいて、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お蔭様で、とても楽しく充実した時間を過ごす事が出来ました。

 

さて、
女性の、40代後半から50代にかけての肉体的変化は大きいものです。

 

シミやシワが増えたり、深くなったり・・・
白髪や髪のしこが減ったり、分け目禿げなど等・・・・

勿論
体型の変化など、あ～ぁ

という事もありますよね。

私も、当然の事ながら、同じ悩みを持っていました。

八夏八冬ぶりにお目にかかった方も、そういった変化を予想していらしたそうです。

　　ところが

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八夏八冬ぶりにお目にかかる事が出来たその方は、

 

「予想に反しているのに驚きました」

 

と仰って下さいました。

勿論、社交辞令というのも有るでしょうが、

 

「8年前よりも、より活力を感じると共に、人間的にも丸くなって来ましたね。」

等とお褒めの言葉を頂く事も出来ました。

年齢を重ねる毎に、頭髪やシミなどのトラブルを解消できているだけでなく、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分自身の内面を高めて行く努力の仕方が間違っていなかった証となった事は、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回の旅行で一番の喜びでした。

 

 

これからも、120歳の寿命を美しく健康に過ごす為に、　

今まで以上に頑張って行こうと思うのでした・・・。

犬山城にも行ってきました。

犬山城に行く前に針綱神社にお参りをしました。

すると、丁度、神前結婚式をしていました。
末永くお幸せに

 

 

 

 

 

 

 

その後、登城！！

 

 

 

 

 

 

外人観光客が多かったです

ボランティアガイドさんの英語も流暢でしたよ

 

 

 

 

 

 

犬山城の天守閣からの風景ですが、

成る程、このお城が要衝としての存在価値が大きい事を実感すると共に、

タイムスリップした様な感がありました。

実際にご自分の目で四方の風景を天守閣からご覧になると、

もしかすると、せこせこした生き方に喝を入れられるかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

戦国三大武将の中の豊臣秀吉をおまつりしている
豊国神社にお参りしました。

 

ここで、驚いたのは、写真では見にくいと思いますが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教科書などで見慣れた豊臣秀吉の肖像が、額に入れられてかけられていた事です。

 

 

豊国神社の周りは、市民公園のようになっていて、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多くの方が、ジョギングやウォーキングや犬を連れてのお散歩を楽しんでいらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は、豊国神社の御手洗いですが、豊臣秀吉に縁ということで、ひょうたん型の水口でした

また、徳川庭園では、水琴窟で、澄んだ水音を、初めて生で聞くことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

水辺フェスティバルで、ジャズの生演奏を聴きに行きました。

を心配していたのですが、　もいらず、を飲みながらの私に、川辺の風が心地よかったです。

 

川には遊覧船も出ていました。
遊覧船の中から、リクエストがあると、遊覧船のお客様に見えるように、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イスの上に立ってバイオリンを弾いている姿は、演奏者自身も楽しんでいるようでした。

 

 　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

川の欄干には、写真のようにお花が飾ってありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これは、市民の皆さんのご協力でしているとの事でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆で、街を良くしたい！という思いの現れですし、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お花の協力者も年々増えているとの事でした。又、来年も楽しみな事ですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

神社仏閣に詳しいお友達の案内で、桃太郎神社が有る事を知り早速行って来ました。

 

大方の人は、私と同じ様に、

桃太郎、きびだんご

といえば岡山と思っていらっしゃるのではないでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

 

桃太郎に付き従った動物が、何故、猿・犬・雉なのか、桃形の鳥居に付けられていた、説明で判明しました。

サル・・・・【悪は去る】

　

犬・・・・【病はいぬ】

雉・・・・【災いは来じ】

とりわけ、
【その後の桃太郎】の説明に、興味をひかれました。

 

 

 

 

 

 

岡崎城に行った時は、抜けるような青空で、本当に美しかったです。

城門を入ったところにあった公衆電話ボックスです。

　

 

 

 

 

 

 

さすが、東照公のお城です・・・・。

　東照公のご遺訓を読んだり、城跡を散策しました。
　木々の緑が美しかったです。本当に良い季節に来ることが出来て良　　かったです。

 

 

その後、八丁味噌の見学に行きました。

 

 

 

 

 

 

八丁味噌のソフトクリームを食べて、お味噌汁を試飲して

・・・・

勿論

お味噌を買って帰りました。

 

 

今まで、八丁味噌は、からくて・・・と敬遠していましたが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつも食べているお味噌に、八丁味噌をブレンドしたお味噌汁は、

 

とっても美味しい！

改めて、八丁味噌を見直しました。

長良川の河口堰は、賛否両論ありましたが、結局計画に従って建設されました。

 

長良川の河口堰の建設が正しければ良い結果が、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　間違っていれば、悪い結果が出てくる筈ですから、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長良川の河口堰の建設の是非は、歴史の中で明確になる事でしょう。

 

何につけても、人間の損得で構築するのには間違いありませんが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目先の欲に捉われないで、自然界のほかの生き物達の事も、共存共栄出来る様に、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よくよく考えて計画を実行に移す事が大切だと考えさせられた、長良川の河口堰でした。

 

 

 

なばなの郷にはじめて行きました。

八夏八冬ぶりにお会いした方が、お忙しい中ご案内して下さいました。

　なばなの郷は、何処もお花が溢れていて美しかったです。

 

 

 

どこも美しくてため息が出るほどでしたが、何といっても、ガーベラ館は、圧巻でした。

ドアを開けたら・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

目の前に広がります。

それから先に進みますと、天井からもお花が豊かに下がっていました。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

 

 

そして、この季節は、バラ園も開放されていて、美智子皇后様や雅子妃、愛子様や、ダイアナさんの名前のついたバラもありましたよ。 　　　　　　　　　　　

 

 

そして、このガーベラ館の出口には、見返りの場所が設けられていて、

一番良い所で記念写真を撮れる様にとイスも用意されていました。

 

 

勿論、私も記念写真を撮りました

 

 

ちびまるこちゃんの花園は、

『もう、時期は過ぎて、終わりました』

と係員さんは仰っていましたが、まだまだ写真の通り、可愛く見えました。o(*^▽^*)o

 

 

その後も、少し早い、紫陽花などを見て本当に満足した一日でした。

恋人同士なら尚更の事、一日をゆっくり過ごすのに最適ではないかしらと思う私でした。