「あすなろ短歌の会」の月1回の勉強会に参加したところ、 会員の皆さんが口々に「おめでとう!」「よかったわね!」と言って下さいました。
そして、中浦会長さんは、
「このあすなろの会から、入選者が出たなんて震えるほど嬉しい!」
とまで、言って下さったのです。
どうして、こんなにも皆さんが口々に祝って下さるのかしら・・・・?
と不思議に思いながら、席に着いたところ、1枚のコピーが机の上に置かれていました。
見ると、そのコピーは夫々の机の上にも置かれていました。
それは、
「神河照美さん入選!」と題うったものでした。
読売新聞に掲載された、大分県の入選者と作品と、 平成万葉集の選者の紹介などをしているもので、 短歌の指導をして下さっている真柴先生が、作って下さったものでした。
「応募すれば、きっと選ばれたに違いない!」
と思える様な短歌を作られる先輩方が、 心から祝って下さる事にな一日でした。