気象庁が先日発表した２～４月の３カ月予報によりますと、
太平洋赤道域東部の海面水温が高くなるエルニーニョ現象が持続する影響で、
全国的に春の訪れは早く、暖かい春になる見込みとなっています。
全国の数百地点に花粉観測機を設置して花粉飛散量を調査している
ウェザーニュースは、
東京都と神奈川県はすでに花粉シーズンに突入したと告げましたが、
今年のスギ・ヒノキ花粉の総飛散量は全国的に昨シーズンより少ない予想
となっていますので、春の訪れを憂う花粉症の人も今年は快適に過ごせればと
思うのですが・・・。
実は、この情報が流れる前、先週の事ですが、
まるで春のような暖かい日がありましたが、
その時に、風邪でもないのに鼻が出て・・・
あらっ・・・
そうなんです。まるで、花粉症の時の様な
でも、それにしても、いくらなんでも早すぎるし・・・
と思っていましたが、今週になって、が ヘン
もしかして・・・・？
と思っていたところ、この情報が入り、
やっぱり、そうだったのねぇ
と、改めて、体のセンサーの妙を自覚しました。
それにつけても、これから花粉症の季節ですね。
花粉症も低年齢化して、
おっぱいを飲みながらくしゃみや鼻ズルズルの幼子もいるとか。
大人でも辛いのに、幼子はさぞかしでしょう。
お薬は一切飲でいませんが、私は、年々、症状も軽減し楽になっています。
去年はついに、花粉症で眠れない日は、１日か２日程度で済みました。
今年は、どんなかしらと楽しみでもあります。
花粉症の皆様が、少しでも、楽にこの季節を乗り越えられます様に
ところで、北日本や日本海側ではまだ深い雪に覆われているところが多いの
ですが、私の住む町では、早くも春の訪れを告げています。
食用にもなる菜の花は、町のあるところでは１2月から咲いているんですよ。
そのほのかな苦みと甘味はまさに春の味として私の好きな食べ物の一つです。
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