昨夜、
に入った時には、その前日とは少~し変化がありました。
勿論寒くてガタガタするものの、
前日に比べ、入浴中の悪寒でガタガタする度合いが少~し弱くなっていました。
残念
「目指せ40度は無理かも・・・」
お布団に入り体温を測ると38.9度・・・・やっぱりね。
昨夜は、汗を拭き着替えてから水を飲み、それから体温を測ると言う事を
一時間毎に目が覚めたので、一時間毎にした訳です。
午前1時頃・・・・39.6度
午前2時頃・・・・39.4度
午前3時頃・・・・39.5度
午前4時頃・・・・39.6度
午前5時頃・・・・39.4度
午前7時頃・・・・39.6度
熱が38度台に下がったのは、午後になってからでした。
それにしても、
「どこから、こんなに痰が出てくるのかしら
」
と思うほど、咳をする度に痰や鼻が出るので、一晩でゴミ箱はティッシュの山です。
でも、ここで、解熱剤や咳止め等を服用するという考えは微塵も浮かびません。
何故なら、ここで、解熱剤や咳止め等を服用するという事は、
痰や鼻を体の中に入れたままと言う事になるからです。
「気付かずに溜めてしまった体に悪いものを、熱で溶かし、鼻や痰で体から排泄する」
のが、風邪だと考えると、
確かに高熱は辛いものですし、
私の様に過去に、気管支炎や肺炎・喘息などの既往症のある者にとっては、
その辛さも生半の事ではありません。
けれども、自分の体から出た、痰や鼻をもう一度自分の体に取り入れようと思いますか?
勿論、誰しも、再び取り入れようなんて思いませんよね。
でも、
解熱剤や、咳止めを服用すると言う事は、出さない為なのですから、
チョット見方を変えると、
自分の体から出た、痰や鼻をもう一度自分の体に取り入れる事になると言えないでしょうか?
水銀の体温計を高熱の為、壊した体験を持つ私は、
「決して、熱では死なない。」
と確信しています。
しかしながら、余病を併発すると重篤になる場合がありますから、注意する事は大切です。
基本的に
① 食べているか
② 水分の補給は足りているか(ミネラルの補給は大切です)
③ 排泄は出来ているか
を見ながら、対処していく必要が有ると考えます。
熱一つ、風邪一つ、チョット見方を変えると、
有り難いものだと考えられるようになるんですよ。
熱の辛さや咳の苦しさから逃げずに今夜も、
「目指せ40度」でがんばろうっと![]()