第12回大分県民芸術文化際閉幕行事で
砂崎知子・藤原道山を迎えて
去る11月28日(日)大分いいちこグランシアターで
第50回記念 大分県三曲協会定期演奏会
箏・三絃・尺八による 邦楽演奏会が開催されました。
砂崎知子・藤原道山を迎えてということで、夫々の方の独奏と競演がありました。
藤原道山 尺八独奏「甲乙」(かんおつと読みます)
袴姿に尺八を両の手で掲げ立つ姿は本当に素敵でした。
┣¨キ(*゚д゚*)┣¨キ
細い音の美しい事
(o´(ェ)`o)キャー♥♥♥
700人の客席のホールでしたが、立ち見がでて会場を埋め尽くしました。
このホールでこんなにお客さんが入ったのをはじめて見ました w(゚o゚)w
先生曰く、
「眼力がある 私は丁度正面の席だったからよく分かった」
「尺八を掲げて立つ姿は凛々しくて格好が良かった。」etc
先生も、ご満足された様子でした。
砂崎知子の「中空砧」
速い速い 指がお箏の上を舞っているように見えるのですが
音の力強くハッキリしていて素晴らしい!
砂崎知子・藤原道山の二人で「上弦の月」
終曲は「道灌」でした。
これは、終曲の「道灌」の演奏風景です。
聞きごたえがありました
来年の1月23日(日)に大分の能楽堂で藤原道山のコンサートがあるので、
行ってみようかしらと考えている所です。