私には、NTTに勤めている知人がいます。
ポケットベルの時代からのお付き合いですから、かれこれ18年になります。
ポケットベルの使い方が分からないといっては、お世話をかけたものです。 <(_ _)>
彼女は有能な営業マンですが、仕事の面だけでなく、
彼女の人柄の良さが顧客を増やしているように思えます。
方言丸出しでにこやかな話し方は、地元のユーザーにとって心地良いのかも知れません。
ひょうたん水やひょうたんシャンプーも使ってくれていますし、
仕事だけの付き合いという事でもありません。
電話を購入する時は彼女からと決めていました。
ところが、前の電話はNTTの彼女から購入したものではなかったのです。
というのも、
NTTの佐伯支店が廃止され、彼女は大分支店に勤務していた期間がありました。
その間に、他の業者が「NTTですから」と言って営業に来たのです。
彼女は佐伯にはいないし、同じNTTだから良いだろうと考え、
代理店とはつゆ知らず、その業者から電話を購入したのでした。
それを後で知った彼女から怒られて怒られて・・・
「分かったわこれからは、電話関係の事は必ず相談して決めるからね」
私と同じ様な状況で電話機の購入をした会社が増えたことに危機感をおぼえたNTTは、
佐伯支店を復活して巻き返しを図ってきたのです。
その巻き返しの一つの手段として
「お客様に感謝する集い」
をNTT佐伯支店が復活してから始めて、今年は確か6回目だったと思います。
勿論、私もオフィス神河の社長として招待されています。
「今までの電話のリース期間も終わり、そろそろ、替えたら?」
と彼女から光電話の話を聞いてから2年経ったでしょうか。
「貴女が定年退職するまでには電話機を変えるからね。」
と言っていたものの、
何度も、「お客様に感謝する集い」に招待を受けているし、
今までの電話のリース期間も終わり、そろそろ、替え時かしら・・・という事で
急遽買い替える事になったのです。
新しい電話機はαNX type S
http://flets-w.com/solution/kiki_info/product/business_relation/nxs/
なのですが、パンフレットで見るより実物の方が高級感があって良いです。
ともあれ、新しいものって良いものですね。
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