http://www.mindan.org/shinbun/news_view.php?page=6&category=2&newsid=14043
聞いた事が有るような無いような
・・・
程度しか認識がありませんでした。
ところが、過日、神戸市教育委員会が
「我が国」が「不適切用語」として是正した。
と、ラジオからの報道を聞き
えっ?何故?どうして?
「我が国」が「不適切用語」なの?
と理解に苦しみました。
聞き間違いかも知れないと調べた所
在日本大韓民国民団のHPがあり、それによると、
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
【神戸市教委「指導手引き」改訂 編集委員に同胞教員ら】
今回の10年度版では、
公立中学校教員の韓裕治さんをはじめとする
在日外国人教育実践者・当事者などを
編集委員に加えたのが目新しい。
また、
「兵庫在日韓国朝鮮人教育を考える会」など各団体から
「排外を助長する」と批判されていた
「我が国」「京城」などの「不適切用語」も是正した。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
とありました。
なぜ日本国内で日本の子供達を教育をするのに
「日本」を示す「我が国」という文言が不適切なのでしょうか?
「排外を助長する」と批判しているようですが、
「我が国」という文言が「排外を助長する」と言う事の意味が分かりません。
公立の学校は、国や地方が責任を持って子供を教育する、
日本の子供達の為の教育機関です。
在日の方は日本に住んではいても日本人ではありません。
外国人です。
もっとも、帰化すれば勿論、外国人ではありません。
帰化して日本人になれば、
帰化した在日の方にとっての「我が国」とは当然日本の事です。
帰化した在日の方にとっても、日本人にとっても
「我が国」と言うのは日本の事ですから
「我が国」が「不適切用語」と言うには当てはまりません。
という事は、
「我が国」が「不適切用語」と主張する人は外国人と言うことになります。
外国人が日本の教育に口を出すのはお門違いですし、
他国でその様な事を主張して大きく行動を起こせば、国外追放されても致し方のない程のことなのです。
(日本は国外追放などしてませんけれど、やはり優しいのでしょうね。)
日本の子供達を教育するのに
どうして外国人から口出しされなくてはならないのでしょうか?
自分の国を「我が国」と言えない国が世界の何処に有るのでしょう
在日の方が全てという訳ではありませんが、
マスコミが報道する在日の方の話されている事を通して感じる事は、
日本国内に居るのに、在日特権に守られていながら
反日精神むき出しで日本国の文化風土になじむ気もなく、
本国に帰ることもしない。
ということでした。
日本に住みながら、何時までも怨念史観に捕らわれ
前述の実態に違和感を感じながらも、
在日朝鮮人は強制連行されてきた人達なのだから・・・
とか
在日朝鮮人は差別されてきたのだから・・・・
とか
従軍慰安婦の問題も有るし・・・
とか、
日本は、韓国を占領してきたのだから・・・
とか、
名前まで強制的に変えさせられて本名を言えないのだから・・・
とか、
本国に帰りたかったのに、返してもらえなかったのだから・・・
等と、漠然と思っていました。
学校でも、その様に教えられました。
けれども、インターネットのお蔭で
検索のワードから1つのページを開き
そのページから「これは何かしら?」と
思わぬサイトに飛んで行く事で、
今まで特に気に掛ける事もなく
何の疑問を持つ事もなかった事に対して
今まで聞いていた事と全く違う情報を手にする事が出来ました。
そこには、
在日朝鮮人は強制連行されてきた人達なのだから・・・
在日朝鮮人は差別されてきたのだから・・・・
従軍慰安婦の問題も有るし・・・
日本は、韓国を占領してきたのだから・・・
名前まで強制的に変えさせられて本名を言えないのだから・・・
本国に帰りたかったのに、返してもらえなかったのだから・・・
と教えられた事とはあまりにもかけ離れた情報でした。
そこには、在日http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%83%BB%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E4%BA%BA の方が言われる様な事はありませんでした。
その情報の中には、既に聞いた事があるものもありました。
勿論、今までも断片的な情報は持っていました。
けれども、学校で教えられた考え方にそぐわない物でしたから
「そうは言っても・・・」と
何となく自分の中で考えない様にしていた様にも思います。
自分の中で考えない様にしていた情報を、ネットサーフィンする中で、
改めて知る事になり、色々な資料が集約されるなかで、
今までバラバラだった知識が一つに結びついて行きました。
更に今まで知らなかった情報も新たに知る事が出来ました。
その結果、
「日本人は本当に酷いことを朝鮮人や支那人やロシア人にされたんだよ。色々あるけれども特に、女の人はね。」
と父が話していた事の意味を遅ればせながらも知ったという訳です。
さて、戦時中の事はさておいて、敗戦後の日本で悪の限りを尽くした
朝鮮進駐軍
http://anond.hatelabo.jp/20100131154721
の事は、今回初めて知りました。
在日朝鮮人は日本と戦争をした事実は無いにもかかわらず、
終戦と同時に「朝鮮進駐軍」を自称し、日本各地において
婦女暴行、暴行、略奪、警察署の襲撃、土地・建物の不法占拠、鉄道の不法乗車等、横暴の限りを尽くした。
と言うのです。具体的な事実は、様々な所で調べられます。
その中で、とても分かりやすいと思えるブログに行き当たりました。
【ねずきちの ひとりごと】
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-748.html
というブログでは、写真入で紹介していますので、是非ご覧下さい。
在日の方々の多くはその朝鮮進駐軍の末裔かも知れないと思うと、薄ら寒くなる心持ちがします。
朝鮮総連
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/696.html
というは、横暴の限りを尽くした
朝鮮進駐軍の名前を変えた組織だったのですね。
話がそれました。
教育とは国の根幹に拘わるとてつもなく重要なものです。
その、国を成り立てる教育に外国人でありながら文句を言う。
一般の日本人から見たら、筋の通らない事を無理に通そうとする姿は、
「文句」ではなく「言いがかり」あるいは「いちゃもん」をつけている姿に見えます。
朝鮮総連が、朝鮮進駐軍の名前を変えた組織だと知ると、
力でねじ伏せると言うようなやり方を見ても、
成る程・・・と納得できます。
けれども、こういったものの考え方や、行動は、
在日の子供達にも良い影響をもたらすとは考えにくいです。
何故なら、お金や組織等の力で我を通す事を身に付ければ、
人の思いやりや優しさまでも、お金や力で対処するのが当たり前となり、人間として大切な
【詫びる心】【恩を知る心】【礼を尽くす心】【感謝の心】【信じる心】
等の人間愛の醸成は出来なくなるからです。
在日の子供達の将来の為にも
歴史を正しく教える事はとてつもなく大切だと思います。
その意味でも、
【ねっくのブログ】
http://nekku2008.blog.fc2.com/blog-entry-97.html
で言われている事は、日本人にとって、とても重要な事だと思いますのでご覧になる事をお薦め致します。
そういえば、昨日報道のあった
「竹島領有権、日本は主張中止を」韓国議員と"共同宣言"
された土肥隆一衆議院議員は、兵庫3区の方です。
兵庫3区は、神戸市南西部の住宅地で須磨区・垂水区の地域ですね。
そして、朝鮮進駐軍が日本各地において
婦女暴行、暴行、略奪、警察署の襲撃、土地・建物の不法占拠、鉄道の不法乗車等、
横暴の限りを尽くしたと言いますが、その中でも特に酷かった地域の一つが神戸だそうです。
先ほど、3月9日19時46分のNHKニュースで政治倫理審査会の会長を辞任されたと報道されました事と「国会議員を辞めるつもりはない」と言われた事を書き加えておきます。
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