昨日、全日空オアシスタワーで、大分県法人会連合会主催による
経営者大型総合保障制度
創設40周年記念キャンペーン 中間報告会
がありました。
佐伯法人会からは私を含め6名参加しました。
今日の会で、
法人会設立当初、中小企業を守る為に作られた保障制度だと知りました。
経営者にもしもの事があっても従業員を守る為
中小企業の存続を守る為
設立当時の法人会の幹部の方が必死になって保険会社に相談し
やっとの事で出来た保障制度なのだそうです。
さて、
今回の3.11の震災でも多くの法人会の会員の方が被災されました。
各法人会からも、勿論、義捐金やボランティア活動をされています。
昨日の会で、大同生命保険からの報告に感動しましたので
お伝えしたいと思います。
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やっと最後のおひとりの方と連絡が取れました。
全ての契約者の方と連絡が取れ支払いを完了致しました。
から始まり、
216件で44億円の支払いをした事。
阪神淡路大震災の時の支払額は23億円で、
それに比べると、
今回の東北大震災は如何に大きな災害だったか分かります。
残念ながらお亡くなりになった方は311名だった事。
解約金の支払い額が124億円だった事。
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等が伝えられました。
解約金の124億円は、
おそらく会社の再建などにお使いになる事でしょうが、
困った時に、すぐに支払いをして頂けるのは本当に有難い事だと思います。
他にも、営業の方が契約者の方から、頂いた言葉の紹介や、
Grand Credo 斉唱 を聞いて(初めて知りました)
経営者大型総合保障制度が
http://www.daido-life.co.jp/join/c_keiei/c_teikei/houjin/index.html
日本の企業の大多数である中小企業の為に支えになっている事を再認識しました。
契約をしていない経営者の方には、万一の事を考えて、
是非、経営者大型総合保障制度に入られる事をお勧めします。
中間報告会の後に懇親会がありましたが、
美味しく楽しく過ごさせて頂きました。