大分県法人会女性部会研修会


九重高原に行く途中の棚田です。riceball
黄金色の稲穂の美しい事sign01



去る10月12日(水)に大分県法人会女性部会研修会が
竹田市の 九重高原荘でありました。



竹田市長の首藤勝次氏が


「サンチャコの鐘はなるか」


という演題の講演を聞かせて頂きました。




竹田市 http://www.city.taketa.oita.jp/
竹田観光協会 http://www.taketan.jp/


は、

・ 地元産のブドウを使ったワイナリー
・ ドイツと友好都市提携をして、
・ ドイツで専用のブドウ畑で育てられたブドウを原料にして
  作られているオリジナルワイン
・ 竹楽
・ 温泉
・ カボス
・ 荻トマト
・ 紫草     など等

けれども、竹田といえば、
滝廉太郎の荒城の月を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。


色々ある中でサンチャゴの鐘bellを言うのをご存知でしょうか?


http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20111017-OYT8T01241.htm

1950年、国の重要文化財に指定され、
81年に竹田市立歴史資料館に寄託されたものです。


今、このサンチャゴの鐘を鳴らそうと言う計画があります。


昔、舟木一夫が歌った

「サンチャゴの鐘」です。




個の歌詞を聞くと、


このサンチャゴの鐘の音
を岡城で聞くとどんなに素敵かしらと思います。


歌詞を紹介します。

サンチャゴの鐘...。発売は1973年9月。作詞は横井弘、作曲は船村徹。

1番

城あとに ひとり登れば
ふるさとの町は たそがれ
栗色の 髪に生まれて
かくれ住む 女(ひと)を愛した
サンチャゴの サンチャゴの
鐘のある町




2番

武家屋敷 古い土塀に
残るのは 遠い想い出
しのび逢う 夜は短く
山の端の 月に鳴らした
草笛の 草笛の 歌の哀しさ

です。



竹田の郷土料理の昼食を頂き帰途につきました。bus




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