永住外国人の生活保護についての考察・・・ある家族のお話

昨日のブログに書いた

永住外国人の生活保護について、
自分の生活に置き換えて物語風にしてみました。

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ある時、
家族で住んでいる自分達の家に、

「水道光熱費や気持ちばかりだけれどお家賃を払うから
 しばらく厄介になりたいのだけれど・・・。」

と顔見知りから言われ、

しばらくという事だし、
水道光熱費やお家賃を払ってくれるのなら。。。


と他人を同居させることにしました。


それから、一年経ち二年経ってくると


だんだん図々しくなって
勝手に棚を付けたり、夜遅くに帰ったり、
ああして、こうしてと色々注文を付けるようになりました。


「あんまりじゃないか。
 この家のルールというものがあるんだから
 この家のルールに従って欲しい。」 


と言うと、

「ちょっと、棚を付けたぐらいでガタガタ言わないでよ。
 少しぐらい帰りが遅くなったって私の自由でしょpout 

 

だって、水光熱費も払っているし、
 家賃だって払っているんだから当然の権利よ
 何言ってんのよangrypout


と言われ、

水光熱費も家賃も払ってくれているんだから

仕方ないか・・・。


と相手の要求を受け入れてしまいました。



それから、同居を始めて5年経った頃、

同居人は職を失ってしまいました。

当然、水光熱費も家賃も払ってくれません。


そこで、
「水光熱費も家賃も払ってくれないのなら出て行って欲しい。」

と言いました。

すると、

「五年もここに住んでいるんだから、
 あなたが私達の面倒を見るのが当然でしょsign01


と言われたのです。


「冗談じゃない。あなたは私達の家族じゃないでしょ。

 家族でもない、他人の生活を
 なぜ私達が面倒見なくちゃいけないのsign02

 あなた達の為に私達は働いているんじゃないわ。
 家族の生活の為に働いているのよ。

 あなた達は、自分の家に帰ればいいでしょ。
 職が無くて生活が出来ないあなた達の面倒は、
 あなたの家族からしてもらうのが当たり前じゃない。」

というと、 

 「そんなに言うなら訴えてやるぅぅう sign01


と言って、同居人は裁判所に訴えを出しまったのです。


そうした所、地方裁判所は、

「同居人のあなたに訴える資格はありません。」

と言ったのですが、




高裁では、

「いいえ、家主さん。

 他人といえども、長年一緒に暮らした人ですし、
 今まで、電気・水道代やお家賃を払ってきた人ですから
 赤の他人であっても、同居人の生活の面倒は
 一生見なくてはなりません。
 あなただけでなく、あなたの親戚や
 友人のみんなで面倒を見なければなりません。」



と判決を言い渡されたのです。

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・・・と、ここまでが、今月15日に福岡高裁での判決の流れですね。

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ここからは、判決後の物語です。





高裁では、

 

「いいえ、家主さん。

 他人といえども、長年一緒に暮らした人ですし、
 今まで、電気・水道代やお家賃を払ってきた人ですから
 赤の他人であっても、同居人の生活の面倒は
 一生見なくてはなりません。
 あなただけでなく、あなたの親戚や
 友人のみんなで面倒を見なければなりません。」


と言い渡されたので、


自己破産はしたくありませんし、
大切な自分の家族を路頭に迷わせる訳にはいきませんから

家主さんは、赤の他人の生活の為に
今まで以上に必死に働きました。




必死に働く家主さんを横目に
同居人は、仕事もせずに遊んで暮らしながら
お小遣いまで要求するのです。

高等裁判所から判決を言い渡された家主さんは、
借金したりして、何とか工面していました。


すると、それを知った同居人の友人・知人が
挙って、押し寄せてきました。


はてさて、
親切で優しい家主のご一家の未来はどうなります事やら・・・。


    お・し・ま・い

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ところで、     

      『1954年の厚生省社会局長通知  というのがあります。


        「正当な理由で日本国内に住む外国籍の者に対しても、
生活保護法を準用する」を根拠として、

        永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、
定住者などの日本国への定着性が認められる外国人に対して、
        予算措置という形で保護費の支給を実施している。」



この厚生省社会局長通知を根拠に
既に約6万人の永住外国人が生活保護の支給を受けているわけです。


予算措置と判決とでは意味が違います。



好意からの予算措置の上に胡坐をかき
生活保護を当然の権利と主張する事を


【良】

とした司法判断は納得できません。

      更に、
      中国では日本での生活保護の受け方
  を書いたような新聞があるようです。

    (産経新聞での情報)


と知って

開いた口が塞がらない

とは、まさにこの事だと思いました。

日本を敵視している外国人に
何故、これ程まで優遇するのでしょうかsign02

不思議ですsign02sign02sign02


永住外国人の生活保護について、もっと知りたい方の為に
以下の二つのブログをご紹介しておきます。

博士の独り言
http://specialnotes.blog77.fc2.com/?mode=m&no=3594

特亜から日本を守り隊!!
http://ameblo.jp/1-5-9-2/entry-10900513075.html

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