今年は、小惑星探査機「はやぶさ」が
多くの困難を乗り越え7年ぶりに帰還したと話題になりましたね。
別府のビーコンプラザで4日間だけ
「はやぶさ」帰還カプセル展示をしていると
で案内しているのを見て
12月18日の日曜日にSAIに乗って行ってきました。
実物を見るのは何よりもの体験になると子供を連れて行ったのですが、
子供よりも大人の方が感激していました。
隕石を手で触らせて頂いたりして、貴重な体験が出来ました。
ワークショップにも参加させて頂き、
隕石の保有数は、日本は世界で2番目に多い事。
「いとかわ」に何故探査に行ったのか。
等など、学ばせて頂きました。
そこで、今年の子供へのクリスマスの中に
「四季の星座」という本を一冊加える事にしました。
子供は、自分の目で「はやぶさ」のカプセルやパラシュートの実物を見ているので、
「四季の星座」という本のなかに「はやぶさ」の事を書いてあるのを見た時に、
なお一層興味が湧いたようでした。
子供達には、
出来るだけの体験経験をさせたいと常日頃から気を付けていますが、
今回も連れて行って本当に良かったと思いました。
会場では、「はやぶさ」の映画の紹介もありましたが、
関係者の方々が、どのようにして沢山の問題を解決したのか
思いや考え方、情熱など等を映画化されたのなら
是非とも見たい・・・・・
と思いを胸に帰路についたのでした。