髙市早苗代議士『朝鮮人强制連行論說』を論破した動画を見つけました。
昭和35年の外務省発言集
からの引用でしたが、
高市早苗代議士の発言は、とても分かり易かったです。
朝鮮人が戦時徴用されたのは、1944年9月~1945年3月まで。
勿論日本人はそれ以前から戦時徴用されていた事。
給与も規則にのっとって支払われていた事。
終戦当時は在日朝鮮人は200万人であった事。
1945年8月~1946年3月までの帰還事業で
政府からと個人で朝鮮に帰還した人が
其々90万人と50万人合わせて140万人。
1946年3月占領軍の指示で残留していた65万人の朝鮮人全員に
帰還希望の確認をしたところ50万人が帰還希望をした。
しかしながら、希望者の16%の8万人が帰還したのみ。
日本に残った朝鮮人のうち戦時徴用されて渡来した人はわずか245人。
本人の希望で日本に留まった人はいても、
強制的に日本に残留させた人はいないということです。
これまで、幾度となく
『強制労働で日本に連れてこられた被害者だ!』
『日本政府は賠償責任をとれ!』
『参政権を与えろ!』
『人権云々かんぬん』
等の主張をよく耳にしていましたが、
『朝鮮人强制連行』というのは真っ赤な噓だったのですねぇ。
確かに、昭和35年の外務省発言集の内容が正しかったかどうかを検証する事は難しいかも知れません。
しかしながら、本来の日本人の勤勉さや真面目さを考えると数字はあながちウソだとは言えないと思います。
ましてや、『戦争の全ての原因は日本にある。』
と日本人に自虐感を植え付けるためには何でもした
と言われているGHQにとって
朝鮮人の帰還事業を進めて行く上で、数字を改竄する事が
何か得になるでしょうか?
それにしても、在日の方々が
『朝鮮人强制連行』ではなく『戦時徴用』で渡来してきた人であった事。
本人の希望で朝鮮に帰還せず日本に住んでいる事。
を明確にしてくれた高市早苗議員に感謝ですね。
一人でも多くの人に知って頂きたいです。
高市早苗議員これからも日本の為に日本人の為に頑張って下さい!!
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