菊泉先生に無事にお会い出来ました。
佐伯にいらっしゃる時と比べ顔色も良く、
少しふっくらしている様に見えました。
私達の訪問を施設の玄関で
到着の随分前から準備して迎えて下さった姿に
私達の訪問をどれ程心待ちにしてらしたが分かります。
2時間弱の面会は、
涙と笑顔であっという間に終わってしまいました。
施設でもお琴を演奏しているそうで、
施設のホームページにも紹介されていたのですよ(@_@;)。
ですから、弟子が九州から会いに来てくれたと
本当に嬉しそうに話していたのが印象的でした。
9月21日に開催された
当道会大分支部設立60周年記念演奏会
のプログラムを持参し報告
庭瀬さんが、菊明瀬智自のお名前を頂いた事
プログラムに菊明瀬智自と書かれている事
等々の報告と近況の報告
先生に会いに来て本当に良かったと口々にする私達でした。
「さようなら」
ではなく
「ごきげんよう」
といって施設をあとにしたのですが、の中から振り返ると
私達のの姿が見えなくなるまで手を振っていました。
勿論、私達も手を振って・・・
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