【出来れば一年10年・・・生きたいのだ!】
のブログの一文を読んだ時に
けなげに頑張っているけれど
これこそが彼女の心の発露と受け取りました。
小林麻央さんは【生きたかった】筈です。
確かに女性として喜びを沢山手にして充実した人生だったと思います。
前向きで可愛くて清楚で・・・・
かねがね、とても素敵な女性だと思っていました。
更に発病を公表してからのブログは多くの人に勇気を与えた事と思います。
可愛いい二人のお子さんと愛する旦那様
家族に愛されながらも、家族を残し逝かなければならない苦しみは、
いかばかりかと思います。
私は、お見合いをして新婚旅行先が決まっていた時に発症したのですが
結婚はまだでしたし、もちろん子供もいません。
だからこそ、生に執着すること無く癌に向き合えたのだと思います。
もしも、私が小林麻央さんと同じように結婚をして子供を授かっていたら
無治療は出来なかったかも知れません。
小林麻央さんと同じ様に、医学的に良いと思われる事は何でもしたかもしれません。
その結果どうなったであろうか分かりませんが、
少なくとも、【余命3か月と宣告されて35年も元気で生きる】
事は出来なかったと思います。
癌の体験をして私が考え産み出したひょうたん水。
間に合う内にひょうたん水に出会ってほしい
と思うのです。。。