一年に1回会う人の中にお医者さんがいます。
その方も同門なのですが、単身赴任で佐伯にいらっしゃらないので
お会いするのは、一年に1回だけと言う事になります。
会食の時に、席が隣同士になったので、しながら会話がはずみました。
色々なお話をしたのですが、今日は、その中の
アナフィラキシーショック のお話をしますね。
私がアシナガバチに刺された事をH22の11月8日と12日のブログに書きました。
この医師は、19年ほど前に私は花粉症だと診断した医師の一人です。
「アナフィラキシーショックは治りますか?」
という私の質問に対し
「治りません。」と一言
そこで、
以前アナフィラキシーショックで
点滴を受けながら血圧が下がって死に掛けたことや
先日の体験をお話しすると
(~ヘ~;)ウーン
「ありえない!」
と言いつつ、私の顔をじっと見て
「すごいねぇ。でも、もう刺されない様にしたほうが良いよ」
と一言。
勿論です。私も怖い目にはあいたくありませんもの。
「アナフィラキシーショックは医学的には治らない」
と言われている事を再確認するだけでなく、
私の体験は、奇跡と言えるものだったと実感したのでした
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