先生・・・「癌が自然治癒するのは珍しくないそうだね。」
私・・・・・「そうですか。自然治癒は珍しく無いんですか?」
先生・・・「免疫力を高めれば自分の力で癌は治るんだよ。
実は、知り合いの●●病院の人に
「手術したり抗癌剤を投与して癌は治るの?」
って聞いたら
「治りません。皆さん死にます。」
って言うんだよ。だったら、
そんな苦しい治療したって無駄って事になるじゃない。![]()
抗癌剤を使えば、免疫力は下がるし、
何の為の治療かわからないよねぇ
云々
ところで、神河さんは、抗癌剤は使ったの?」
私・・・「手術もしていませんが、
抗癌剤などのお薬も一服も飲んでいません。」
先生・・・「ふ~ん (?(。_。).。o0O??
でも、検査はしたんでしょ?」
私・・・「勿論です。生検も10何回したかしら。
一回の検査で3~5箇所は取ってましたね。
築地の癌センターでも検査しましたし・・・。云々」
先生・・・「それだったら、100%じゃなく200%癌に間違いないね。
でも、何で手術しなかったの?云々かんぬん」
私・・・・「検査で1ヶ月に4倍の大きさになっている上に
28歳の若さ。
転移や進行の早い種類の癌
と言うこともあって最初の病院で
余命3ヶ月手術しても半年と言われたんです。
医者の診断や余命の宣告と言うのは
今までの体験経験に基づいて、
統計上から判断を下すのですから
お医者さんが3ヶ月といえば概ね3ヶ月の余命と
いう事は間違いないだろうと判断したのです。
だったらなおの事3ヶ月延命する為に
手術したり、薬を飲んだりしたく無かったですし、
何より、同じ死ぬなら、体に傷を入れないで死にたい
と思ったからなんです。」
先生・・・「よく、そんなことが出来たねぇ。
死ぬ事が怖くなかったの?」
私・・・・「それは、親の教育のお蔭だと思います。
人間は誰でも、何時かは焼かれる日が来るんだよ。
だから、死ぬ事を怖がるのではなく、
後悔しない生き方をする事が大切なんだよ。
と常日頃から言われていた事もあり、
腹が据わったのだと思います。
勿論、宣告されてから、沢山泣きました![]()
涙は枯れないと知ったのもこの時です。
癌といわれて平気な人はいないと思いますよ。etc」
先生・・・「気が大切なんだよね。
気の持ちようで良くも悪くもなるんだから。
それにしても、すごい![]()
はなまるどころか、100まる500まるだね![]()
人間は、もともと、自分の体を治そうとする自然治癒力持っている。
免疫力を高めることが自然治癒力を高める事なんだから
免疫力を高める事が癌や病気を治す為には一番大切なんだよね。
何十年も医者をやってきて、やっと、
西洋医学だけではだめだという事に気付いたんだよ。」
やっと、私が癌を完治させた事を認知して下さった様でした。![]()