生後3か月でアトピーを発症し、
ひょうたん水でアトピーを完治させた女の子が
国立大学に合格しました
そのお祝いのケーキをいただきました。
チーズフロマージュは、とても美味しかったです
さて、その子の家族にはアトピーの人はいませんでした。
18年前、その子の母親が、
「この子はアトピーでしょうか?」
と相談に来たことから始まりました。
実は、母親の友人にアトピー患者がたのです。
友人はアトピーだけでなく喘息もありました。
勿論、病院に通っていましたが、
治らないまま結婚していました。
その友人の姿を見て来ているだけに
我が子がアトピーと判った時
不安になったのは当然のことでしょう。
私を信じ、
ひょうたん水を使ってアトピーを治しました。
でも、完治の道は生易しいものではありません。
家族の全面的な協力を得られた訳でもありません。
それでも、一つ一つの結果を見極めながら、
私のアドバイスを実践した結果
完治しました。
成長に関しても母親は不安がなかったわけではない
と思いますが、すくすくと育ちました。
また、小学校の時には、酷いいじめにあっていました。
いじめの内容を聞いて私は
そのいじめも、アドバイスを実践し乗り越えました。
クラスメートから「ばか」「死ね」と言われるだけでなく
渡されたメモ紙に書かれていたり等など
担任からは「あなたが嫌い」と言われたり・・・。
クラスの集合写真が教室に貼っていましたが、
その子の顔だけ削られていました。
授業参観で母親が写真のことに気づき
その子に
「クラスの集合写真のその子の顔だけ削られている事を知っていたの」
と聞きました。
すると、その子は、「うん、知ってる」
「何故、お母さんに言わなかったの」
「だって、お母さんに言うとお母さんは泣いちゃうでしょ」
このように小学校低学年の時から親思いの
優しい子供でした。
その子は、色白で透明感のあるつやつやお肌の
笑顔のとっても可愛いキュートな女の子です。
陸上部に所属し、暑い夏も部活に頑張っていました。
とても、アトピーで身体中、血膿で臭かった子とは想像できません。
アイスもケーキも大好き
さてさて、この子のお祝いに何をプレゼントしようかしら