盲導犬チャリティ演奏会が、無事終わりました。
阿修羅展に行って来ました。
ギガンティア と言う名のオーストラリア原産の世界一大きい睡蓮が迎えてくれました。
阿修羅展 展示会場の入り口のポスターです。
九州国立博物館で開催されている阿修羅展に行って来ました。
福岡に住む友人が、自宅を新築する事になり、地鎮祭の為に一泊二日で福岡に行きました。
地鎮祭等が無事終了して時間があったので、
急遽、以前から関心のあった阿修羅展を見に行く事にしたのです。
太宰府天満宮の参道を通り抜けて行った所に九州国立博物館が有ります。
参道沿いのお店で焼きたてアツアツの梅ケ枝餅を買い、食べながら歩いて行きました。
(お行儀が悪いのですが、不思議と、大人も子供も梅が枝餅を食べながら歩いているので、不自然な感じはしませんのよ )
博物館の入り口のところに美しい花が咲いていました。それが、写真のギガンティアです。
西鉄太宰府駅前に降りた所、阿修羅展の案内板があり、【阿修羅展入場迄90分】(>_<)
どうしようかと迷いましたが、折角ここまで来たのだからと見に行く事に決めたのですが、
チケット売り場に着い時には【入場まで60分】
博物館の入り口の所では【入場まで40分】‐となっていました。
15分位歩いている間に50分も短縮されていたのですよ。ビ~ックリ
阿修羅像をはじめ、他の仏像も素晴らしいですの一言につきます。
もしも、阿修羅様にお会いするチャンスがあった時には、是非会いに行く事をお勧め致します。
法人会の税制部会の会議
(社)佐伯法人会の税制部会の会議に出席しました。
【税を知る週間】にTax〇×クイズを毎年しているのですが、今年の打ち合わせの為の会議です。
米水津の【おさかな祭】で開催する事になりました。
米水津は、お魚の干物が、美味しい(^〜^)と評判の地域です。
干物を卸し値段で販売すると言う事です。
是非、遊びにおいで下さいませ。
米水津は、お魚だけでなく、星の美しい事でも評判です。
初めて、米水津に星を見に行った時、佐伯の田舎に住む私ですら、
星に手が届きそうに思える程の輝きに興奮した事を思い出しました。(☆_☆)
その時は、母と一緒に行ったのですが、母も感動していました。
その母も、今年で17回忌を迎えます。
美しい島に漂着したゴミです。
大島を船で一周しました。
ゴミ拾いのボランティア活動
ただ今講演を聞いています。
今日は、別府の杉乃井ホテルに法人会の南九連の大会に出席しています。
【記念講演会】は、
「心と体のための食事学」
と題して
食文化論者.文筆家(東京農大応用生物化学部前教授)の小泉武夫先生が、お話をされました。
日本人は、世界一寿命が長いと言われていますが、
健康平均寿命は、低いのだそうです。
日本人の寿命は、お金で買っている様なものなんですってねo(><)o
ちなみに、長生きできる食事を紹介しますと
①根茎......里芋サツマイモ等
②葉っぱ......
③青物......果物とトマトや胡瓜等の水みずしいお野菜
④豆......豆腐や納豆
⑤魚
⑥海藻
の伝統食は、
①低カロリー
②栄養のバランスが良い
③一つ一つの食材が、健康的
との事で、世界中から注目されている食となっています。
特に、これらの食材にはミネラルが、多く含まれていることが注目されている事でも有ります。
ミネラルが不足すると、キレやすくなったり、認知症になったりすると言う事とでした。
更に、若年性認知症は、三十代後半でも発症していると聞いて驚きました??(゜Q。)??
また
伝統の日本食をしていると、性格も穏やかになると言われました。
(これは、以前から言われていましたよね?)
今日の講演会の中で、
【食育は、子供の為と言うよりも、大人が何を伝えて行けるかと言う事です。】
と言う言葉に、日本人の大人としての責任を果たす事の大切さを再認識しました。
歯の修理は終わったのだけれど・・・。
やっと歯の修理が終わりました。
冠をかぶせたのですが、馴染むまでには時間がかかるのでしょうね
何となく、食事をするのに抵抗があります
まっ
その内慣れてくるでしょうから、それ程、心配はしていません。
ところが、
親知らずが、顔をのぞかせているのですが
これが
大変
先々、抜かなくてはならないそうなのです。
根まで太くてシッカリしていて、
それが顎の骨にかかっている上に、隣の歯と密着しているので、
神経を抜いて、歯を斜めに削って、それから・・・・
手術と言う事になるかも知れないのです。
実は、少し、隣の歯を押しているので、
もしかすると、この親知らずを抜く日もそう遠い事ではないかもしれません。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
最高裁判所裁判官国民審査って何でしょう。
衆議院選挙と同時に行われた「最高裁判所裁判官国民審査」
今回も、審査の対象になった9人の裁判官全員が信任されるという結果になりましたね。
この国民審査は、最高裁の裁判官に任命されてから初めての衆院選の時にその信任を問うものですが、
有権者に対して裁判官の履歴や、どの様な裁判に関り、どの様な判決を下した人なのかなど、全く告知されていません。
何の情報も無いまま、該当者の名前が羅列してある投票用紙を渡されるだけなので、
何も書かずに投票箱に入れる有権者が後を絶たないのは当然といえば当然の事ではないでしょうか?
かくいう私も、何度か、
「最高裁判所裁判官国民審査」に投票しましたが、
現在の様にインターネットが普及していない時代には、情報を取り入れる事が難しいので、
自ずから、無責任にXをつける事は出来ませんでした。
不信任にするには過半数以上の不信任票が必要であり、
まったく告知をしていないのに50%以上の投票者が不信任の投票をすることはありえません。
その証拠に、この制度が始まった1949年から今年で60年も経ちますが、不信任になった裁判官は1人もいません。
また、これまでの最高不信任率もわずか15%であり、実際に裁判官の職を罷免できる50%には遠く及ばないのです。
今回は、多くの市民団体が「竹内行夫にバッテンを!」という運動を展開して告知をしていたので、
改めて「最高裁判所裁判官国民審査」というものに感心を持つ事が出来ました。
インターネットで、情報も簡単に取り入れる事が出来るようになった事のおかげです。
司法試験を受けたこともない、無資格者でありながら最高裁の裁判官をつとめていて、
アメリカのイラク戦争を支持し自衛隊のイラク派遣を認めた竹内行夫裁判官が、
審査の対象になっていたため、多くの市民団体が
「竹内行夫にバッテンを!」
という運動を展開して告知をしていたようですが、
それでも50%以上という事実上不可能な不支持率に阻まれ、罷免に追い込むことはできませんでした。
これで無資格者の竹内行夫裁判官は、国民の信任を受けたことになり、
今後10年間は最高裁の裁判官をつとめることができてしまうのです。
この制度は、有権者にまったく告知されないことだけでなく、
不信任には「×」をつけますが、何もつけなければすべて「信任」になってしまう
という投票システム自体に問題があるのかも知れません。
次の政府には、
たとえ、この様な形であっても、国民に信任を得たのだからと、
情報を知らされていない国民に責任を負わす様な、
こういう制度にも見直しのメスを入れてもらいたいものだと思うのは、私だけではないと思いますが・・・
出口調査を初めて受けました!
国民の注視する衆議院選挙が、民主党圧倒的勝利のうちに終わりましたね。
泣く人笑う人、悲喜こもごもですが、
地元の選挙区では、社民党の重野安正氏が自民党の衛藤征士郎氏に勝利しました。
自民党の衛藤征士郎氏は、比例代表で復活当選を果たされましたので、
ご本人はさることながら、支援者の方もホット胸をなでおろした事と思います。
過激な左派的な考えの日本人は少ないので、 今回の選挙結果は、保守系の右と左の違いか、 あるいは、自民党の政権が余に長く続いたので、少し、考えて欲しい等の投票結果かもしれません。
【流れぬ水は腐る】
の諺を改めて、考え直した一日でした。
民主党が、政権を手にしても、 民主党の政治を国民の納得する形に立て直すには時間がかかるでしょうが、いずれに致しましても、
国民に向き合って、国民の生命と財産を守る
という責任をシッカリ果たして頂きたいと思っています。
ところで、
出口調査云々というのが、選挙の時には報道されますが、受けたのは初めてでした。
性別をはじめ、簡単な質問項目が10件ほど。
皆さん、本当の事を書くのかしらん
と思いながら・・・
本当の事を書きました。