市議会OB会

佐伯市には、市議会議員経験者でつくるOB会なるものがあります。

 

先の選挙で、佐伯市が、南海部郡8ヶ町村と合併して初めての、新佐伯市の市議会OBが生まれました。
それで、今回の市議会OB会には、さぞかし、新しい顔ぶれが揃うだろうと楽しみにしておりました。

 

ところが、南海部郡8ヶ町村出身の新OBの方は、数人しかおいでになりませんでした。despair

 

高速道路建設現場の視察
消防署の建設現場の視察
バイパス道路の視察

の後、

総会

そして、

市長、副市長、議長、副議長との市政懇談会

その後

懇親会

 

 

懇親会が終わって初めて

南海部郡8ヶ町村出身の新OBの方は、数人しかおいでにならなかった理由がわかりました。

 

なんと、合併した、新佐伯市の市議会OB会というのを作っていたのだそうです。

 

全国的に市町村合併が行われましたので、他の地域でも同じ様な事が有るのかもしれません。

しかしながら、私は、旧や新にこだわる理由が分かりません。

 

何故なら、
地域の発展の為に、地方議員として活動して来られたのであり、

既に、OB会が存在しているのであれば、その会に入って親交を深める事も、

OBという立場で、それぞれの地域の発展の為にお役にたつ一助になるとの考えを持っているからです。

 

私共のOB会に限らず、様々な組織でも同じ様な事は在るようですが、

【輪を持って尊しとなす】

という、言葉を、改めて自覚して行かなくてはならないと思う出来事でした。

 

ところで、
市議会OB会は、通常、見学できない所を見たり、説明を受けたり出来ますので、

必ず参加させて頂くようにしています。

そして、少しでも、正しい情報をお伝えする様にしています。

 

高速道路建設現場の視察
では、大越トンネルの工事現場でしたが、工事現場の綺麗な事に驚きました。

以前見たトンネル工事現場は、ほこりが舞い上がっており、

トラックが、何台も時には何十台も、頻繁に動いていましたが、

この現場では、ベルトコンベアーで、掘削した土砂を運び出していました。

 

他にも色々、改良されており、工事に従事される方の健康や、地元の方に対する配慮など、

より良くなっている事を目の当たりに出来た事も嬉しい事でした。

一つでも、知識を増やす事の出来た今日を明日に繋げたいと思います。









太平洋の白鳥 日本丸来佐

http://www.kohkun.go.jp/nipponmaru/spec_nmaru.html

独立行政法人・航海訓練所の練習帆船「日本丸」(2570トン)が31日、佐伯市の女島ふ頭に入港しました。

佐伯港への大型帆船の入港は92年の姉妹船「海王丸」以来の事です。

4日まで停泊し、夜間はライトアップされとの事。

 

 約20隻を従えて沖合からふ頭に近づき、午前10時過ぎに接岸しました。

見物の市民は「大きい」「格好いい」と感嘆しつつカメラに雄姿を収めていたそうです。

記念式典では実習生76人を含む136人の乗組員をブラスバンドなどで歓迎しました。

 

 全長約110メートル、最も高いマストは甲板から約43メートル。

11月1日は、帆を張るセイルドリルが行われ、rain雨の中にも拘わらず多くの人が見に来ていました。

11月3日の今日は、ship 船内の一般公開が有りましたので、私もeye行って来ました。

 

海上保安庁の巡視船「はかた」も同じ場所に並んで係留されており、

同じくship 船内の一般公開が有りましたので、巡視船「はかた」も見て来ました。

4日午後2時に出港する予定ですので、【とうしょうれい】を是非見に行き、日本丸を見送りたいと思っています。wave

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