「あすなろ短歌会」がありました。
歌稿は前の月の20日までに提出する事になっています。
会員の原稿を入力して、
プリントアウトしコピーして勉強会の時に用意をする事を考えると
遅くとも、月末までに提出しないといけない訳です。
ところが、
私は、日常の忙しさにかまけ、
まるで、夏休みの宿題の様にお尻に火が付かないと、
なかなか、短歌をひねり出すという行為が出来ません。( ̄○ ̄;)!
そこで、
「今回は、出来ません」
とか
「今回は、諦めます」
という羽目になってしまいます。(;´д`)トホホ...
今回も、歌稿が私から届かないので、年末に係りの人から
「出来た」
「まだ、大丈夫。間に合うわよ」
私 「出来てません・・・」
「会のその時に出せば良いから考えといてね。」
私 「出来て無くても、お勉強会には必ず出席します。」
そして、当日、何とか一句持って出かけました。(゚ー゚;
先生からは、
「お正月の短歌ですね。特にあたる所の無い短歌です。
ただ、「の」 が続くから「に」 にしたのでしょうが「の」で構いません。」
私が、考えたそのままの事をご指摘されました。
つたない短歌ですが・・・
ひもろぎの正月花の梅の花 つぼみ開きて香り漂ふ
如何でしょうか?
私の思いが、あなたに伝わると良いのですが。
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