癌克服はゴールではありません！

ようこそ！癌を治して38年! ますます元気な神河です。

私のこのHPに辿り着かれた方は、ご自身が癌に侵されているか、あるいは、ご家族や恋人・友人など大切な方が癌で苦しんでいらっしゃる方と思います。

• 癌と宣告され、愕然とされている方。

• 前向きに頑張りたいと生きるヒントを探しておられる方。

• また、癌と病名を告げても良いものだろうかと悩んでいる方。

• 今現在、治療しているけれど何か良いものは無いかしらと探していらした方。

• 再発して手立てのない方。

• 手術をせずに治したい方。

• 西洋医学だけでは限界を感じている方。

など等、考え方や置かれている立場、状況も様々に違うでしょうが、

【癌を治したい！】との思いは同じだと思います。

私は28歳で余命三ヶ月と宣告された胃癌を手術もせず、一服の薬を飲む事もなく完治しました。
このHPに辿り着いたあなたにも私と同じ様に完治の道を歩んで奇跡を手にして欲しいのです。
勿論、完治の道は楽ではありません。けれども、希望を持てる道なのです。希望をもって生きる楽しい癌友の会とでもなると良いと思っております。このHPを少しでも、お役に立てて頂ければ幸いに思います。

また、私は癌をはじめ、不治の病と言われるものを含む30以上の病気をも乗り越えてきました。その体験もご参考頂ければと思います。

このホームページでは、私自身が余命3ヶ月の癌を完治させた結果を手にするまでの間に身につけた事。気づいた事。分かった事などを中心に、肉体的なことだけではなく、「生」や「死」に関する私の考え方や、心構えなどについてもお伝えさせて頂きます。

ですから、

現在の西洋医学的な常識・東洋医学的な常識や一般常識とは違う。
そんな事は当たり前だ。
何か宗教的観念が含まれている。
そんな筈は無い。

などと思える様な事があるかも知れません。
けれども、
本気で癌を治したい！乗越えたい！乗越えさせたい！乗越えて欲しい！と思うのであれば、この様な既成概念は一旦横において、死から生還したものの体験（臨死体験も致しました）から発せられる言葉を聞き取り入れて頂きたいのです。

治りたいのなら、治ってほしいのであれば、治してあげたいのであれば、結果を出した人（完治した人）の真似をするのが一番の近道なのではないかと思います。
これは、学ぶ事と同じではないでしょうか。

確かに巷には、「良い」というもの「効く」というもの「治る」と言うものが溢れています。何を選ぶかは、自分自身で決める事なのです。

良いと思って選択した道が正しければ、良い結果を手にすることが出来る。
すなわち癌を治す事が出来るという事です。
良いと思って選択した道が正しくなければ、悪い結果を手にする事になる。
即ち癌を治す事が出来ないのです。

何れを選んでも苦しいのです。決して楽で良くなる、楽で治るという事はありません。

同じ苦しい思いをするなら、治すための道を歩んで頂きたいと思っています。
医師にとってあなたは患者の一人でしかありませんが、あなたにとってあなた自身は世界でたった一人のかけがえのない自分である事を自覚する事です。
あなたの命は一つなのです。

だからこそ、自らの責任で、道を選ばなくてはならないのです。
癌の結果を誰かのせいにする事は出来ません。
癌にしたのは他でもない自分自身なのですから・・・。

病気になったのは自分のせいではないと考える方。自分の生きて来た結果、癌になった事を認める事が出来ない方。あるいは、楽な方法で良くしたいという方。人任せにするような考え方の方は、最後まで自分で癌を治すという努力は出来ませんので、どうぞ、ここでお帰り下さいませ。

次のページでは『私自身の癌について』お話します。