肌・髪
シミ・クスミ等の肌のトラブル
子供の時は色黒。
大学生になってからは乾燥肌で肌荒れ。
更にシミ・くすみがとても酷い。
というお肌の状態でした。
シミ・くすみがとても酷くて素顔を人に見せる事は出来ないと19歳からお化粧を始めたのです。
社会人になると、少しでも綺麗な肌でいたいと、お化粧水にクリームや日焼け止め、美容液などを使うようになりました。
シミに効果があるという美容エッセンスも高価なものを使いましたが、残念ながら、シミが消えると言う事はありませんでした。
私自身は、胃痛持ちでありながらも、胃が弱いという自覚を持っていませんでしたが、口の周りは、カールおじさんの髭のようなくすみがありました。
(後年、胃が悪かったり弱かったりすると、口の周りがくすむのだと教えられました。)
ですから
突然の来訪者があったとしても、必ず、ファンデーションをササッと塗って玄関に出ていました。
お化粧を始めてからは、素顔を他人にみせることはしません。
勿論
人前で素顔になるなんて・・・・考えた事もありません。
(25歳を過ぎたら素顔で人前に出るのは失礼な事と思っていましたし・・・・)
シミやくすみに良いと言うものを試し続けていながら、
年を重ねるにつれ
シミやくすみが
ファンデーションを塗っても隠し切れなくなっていったのです。
自分では自覚しないまま自然に厚化粧になっていたのでした。
それが今では、スッピンで過ごせるようになり、クリームも美容液も日焼け止めも使わずに過ごしています。
ナント
和服の時も、演奏会で舞台に立つ時にも、ファンデーションを塗らずに、口紅だけで済んでいます。勿論、お粉もはたいていません。
スッピンで済ませるって
・・・
とっても楽ちんです。
白なまず?
22歳の時アレルギー性皮膚炎(日焼けした肌がブチの様に白く色が抜ける)
この年の夏は、日本人とは思えないほど真っ黒に日焼けしました。
モデルのバイトで、TVコマーシャルの撮影をした時にハレーションをおこしたくらいでした。
ところが、ある日突然、所々が真っ白に、色が抜けてきたのです。
とくに痒いわけでもなく、何とも無かったのですが、黒と白のあまりのコントラストに、
周囲の人も異様に思っているのを感じたので、診察を受けたところ、
「汗をかいてはいけません。太陽光にさらされてはいけません。運動してはいけません。
家から出ないようにして下さい。」
真夏に汗をかくな
太陽光に当たるな
家から出るな
医師の指示は、どれ一つをとっても難しいものでした。
当時は冷房がまだ庶民の生活に行き渡っていませんでいた。勿論、我が家には冷房はありません。
治療方法は無いので、その方法をするしか改善の道はないという事でした。
そこでまずバイトを辞め、夏休みに帰省して医師のアドバイスを守って過ごしました。
勿論、今は、ブチの跡形一つ残ってはいません。
髪の悩み
抜け毛・薄毛・切れ毛に枝毛、艶のない髪で随分悩み色々と試しても来ました。
髪は髪だけ見ていても良くはならない様です。
美容院に行った時に
「髪を見れば、いつ頃から体調が悪くなったとか、悩み事が有ったとかが分かるんですよ。」
と聞いた事がある人もいらっしゃると思います。
今から考えますと確かに私も例に漏れず、癌になった頃から、髪の悩みが酷くなったように思います。
元々、水分量の少ないパサついた髪。
クセ毛があるものですから、量は多く見えるもののその実は少ない髪。
元々そういう髪質だったものですから、
胃癌になってからは、更に、抜け毛切れ毛が酷くなり、艶はますます失われていきました。
そして
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ある日
・
気付いたのです。
生え際が後退している!!!
さらに
・
・
・
分け目が
・
目立つ!!!
勿論、
トリートメント・ベルジュバンス・ホットトリートメントをはじめ、自然派のシャンプー・エッセンス等などより良い物を探しながら、つやつやの髪・豊かな髪を求めて努力してきました。
確かに、一時的には良くなった様に思えるのですが、最終的に私の納得出来るような結果を出せるものには出会うことは出来ませんでした。
しかし
ひょうたん水とひょうたんしゃんぷぅを使いこなして10年経過した頃には
髪には天使の輪が輝き
「豊かな御髪ですね。」
とか
「神河さんは元気なのでしょうね。髪が違う。」
等と言われる様になったのです。言われた時の嬉しかった事!
その時の嬉しさは髪に悩みをもっていらっしゃる方なら分かっていただけると思います。
今ではボリュウームも増え、髪が少なかった等とは思われません。
髪の悩みは、男性だけでなく女性にとっても深刻な問題になってきたと感じる
今日この頃です。
勿論、今現在、生え際の後退も、分け目禿げも解消できています。
ひょうたん水とひょうたんしゃんぷぅを使いこなして髪が整うには時間がかかります。
何故なら、毛髪の悩みを解消するには
- 血を綺麗で力のある血液にする事
- 体質改善をする事
- 生活習慣を見直す事
- 食生活を見直す事
が必要だからです。