位相差顕微鏡で観察した血液の実際の姿
位相差顕微鏡を使って血液を撮影しました。
- 使用した位相差顕微鏡:P-tech社製 P-Scope ZOOM
- 撮影日:平成26年10月13日
- 撮影時の採血対象者の体調:疲労度数 レベル10中6~7程度
ひょうたん水飲用前
食後4時間経過後の画像です。
ひょうたん水飲用後5分経過、再度採血
最初の採血の直後に、ひょうたん水を10滴飲みました。赤血球の形が、5分経過後にははっきりとしてきました。
ひょうたん水飲用後30分経過、再度採血
赤血球の状態など前と後を比べてみて下さい。
位相差顕微鏡による血液の観察
Tさん(40代・女性)
遠方への旅行を含め、数週間前から多忙な日々を送っていたそうです。
Sさん(70代女性)
医療機関にお勤めのSさん。採血はかなり緊張されたようです。
K・Mさん(40代女性)
採血当日、市民体育祭に参加し、長時間強い日差しの中にいた事もあり疲労もかなりあったようです。
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