脳及び神経系
めまい・立ちくらみ
めまいは中学一年の頃から始まりました。
初潮も体調に変化をもたらしたのかも知れません。
しかしながら、
朝礼の間に貧血からくるめまいは次第に酷くなり
朝礼中に倒れてしまう事も度々でした。
けれども、慣れと言うものは有難いものです。
倒れそう・・・
という事が倒れる前に分かるようになるものなのです。
倒れそうな気配を感じると座り込むのです。
そうすると、バタンと倒れずに済むのです。
めまいの悩みを持っていらっしゃる方は結構この方法で、
倒れない様にしていると思います。
更に、めまいは酷くなり、お風呂に入れば、めまいをおぼえ
お風呂から上がって脱衣所でめまいがする
という状態にまでなってしまいました。
高校生になると、毎朝ベッドから起き上がり部屋を出るまでの間に倒れてしまうという状態にまで酷くなったものの、
めまいに対処できていましたので
特に気にする事もなく過ごしていました。
それから、大学、社会人と進んでいく中でも、
めまいを解消する事は有りませんでした。
貧血や低血圧やめまいはそれぞれに関連があるものです。
めまいが、貧血によるものか、低血圧によるものかあるいは、
他の病気によるものか等、【めまい】と一言で言っても、
原因は様々だという事であり、
貧血や低血圧やめまいはそれぞれに関連があるとも考えられるのです。
私の場合は、貧血と、低血圧が大きな原因だったのかも知れません。
原因が何であるにせよ、
お陰様で、今では、めまいで悩む事は有りません。
乗り物酔い
バス・車・電車・船・飛行機に弱く、酷い時には2~3Km車に
乗っただけで嘔吐していましたし、最も酷い時には、
運転していながら車酔いをし、嘔吐する事もありました。
今でも乗り物には弱いのですが、ひどく酔うことはありません。
乗り物に乗る事に不安が無くなり、旅行も楽しく出来る様になっています。
メニュエル
めまい・・・は
本当に辛いものです。
特にメニュエルは
重症になると、
寝ていても天井が回り嘔吐してしまいます。
私の場合は、
寝ていても天井が回り嘔吐してしまう状態が始まると
数日間は、日常生活に支障を来たしてしまい大変でした。
夜中に、何とかトイレに行って戻ってくると、
寝室は、息苦しい程、ガスが充満していました。
そのガスは、窓を全開にして空気の入れ替えをしなければならない程でした。
寝室の窓を全開にして空気の入れ替えをしなければならない程のガスは、数ヶ月続きました。
しかしながら、不思議な事に私の頭から、ガスが出るようになってから、少しずつメニュエルの症状は治まってきました。
私の頭から出るガスの匂いは、
あるときは、シャンプーの匂いであったり
あるときは、パーマ液の匂いであったり
あるときは、何とも言えない匂いであったり
と色々だったようです。
今では、メニュエルは全くありません。
ひょうたん水を飲むのは当たり前ですが、
ひょうたんしゃんぷぅで洗髪し、その後ひょうたん水を頭皮に擦り込んでいました。
リュウマチ
1991年(平成3年)36歳の冬
突然、リュウマチの症状が出ました。
朝目が覚めても、体が動かないのです。
どうにかして指先から少しずつ動かしていると、
手の先、足の先から、少しずつ動くようになります。
酷い時には、目が覚めてからお布団を出るまでに
1時間以上かかる事も珍しくありませんでした。
やっと、お布団から起き上がって歩こうとすると、
まるで、剣山の上でも歩いているかの様な激痛を足の裏に感じるのです。
更に、入浴後は体も暖まり、柔らかくなる筈野も拘わらず、
足首が固まった様になり、階段を一段一段手摺りを持ってやっと歩けるという状態にまでなったのです。(我が家お風呂は3階にあり私の部屋は2階にあります。)
そんな痛みや症状も清浄化を乗り越える度に、次第に、軽くなって行きました。
- お風呂上がりの足首の硬直は2008年位まで(およそ17年間)
- 足の裏の痛みは2006位年まで(およそ15年間)
- 目覚めた時の体の硬直は2005年位まで(およそ14年間)
- 目覚めた時の体の痛みは2003年位まで(およそ12年間)
今では、お風呂上りも軽快な足取りで階段を下りています。
リュウマチ等の病気は、治すには時間がかかります。
けれども、例え時間がかかっても、「リュウマチも治る」のだと私自身の体で実証出来た事に他なりません。
偏頭痛
中学2年生の頃から始まりました。
何という訳でもないのに頭の芯が痛くなったり、
こめかみの辺りが痛くなったり。
頭が締め付けられたり。など等
それは、高校生になっても、大学生になっても社会人になっても続きました。
症状が出だした頃は、明確ではなかったのですが、次第に
- 人ごみに行ったり
- 乗り物に乗ったり
- その他
などと、次第に編頭痛の発症するタイミングが分かるようになって行きました。
偏頭痛の症状はとても辛いのですが、私は、頭痛薬は使いませんでした。
偏頭痛が起きる時た時は、
ひょうたん水を使って痛みを解消する方法を持っていますので、痛みが来ると、すぐに対処する事が出来ます。
ひょうたん水を開発してからは以前の様に、突然、襲う痛みに対する恐れや、いつまで続くか分からない痛みに怯える事はなくなりました。
ですから、今では、
偏頭痛だから・・・
と言う気重な気持ちは、全く無くなりました。
勿論、今では偏頭痛はありません。
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