飛蚊症

《 参考 》

視界に糸くずや黒い影、蚊のようなものが見え、視点を変えるにつれ、それが動き回る。
明るい場所で白いものや空を見た場合によく見える。

と説明されていますが、

目を開けると、

虫みたいな 透明な糸くずみたいな何とも言いようが無いような

そんな物が

まぶたを開けたり閉めたりする度に動き回っていました。

目が見えないという訳ではありませんでしたが、
気持ちの良いものではありません。

中学生の頃、
ハードコンタクトレンズを入れていたこともあり、
角膜炎になった事が原因かと思い、眼科に行きましたが、
「そのせいではない。若い頃は結構あるのだ。」と言われました。

幸いな事に
いつの間にか、症状は気にならなくなりました。
 
しかしながら、

飛蚊症は、中高年になって症状が出る場合があり、
それは、
自然現象(老化によるもの)だそうですが、

飛蚊症

を体験している私は、
できることなら、飛蚊症の症状が出て欲しくないと
日々、予防の為にひょうたん水を点眼したり、湿布したりしています。
今では全く症状は有りません。

また、
飛蚊症の知人は、
今でも、
疲れた時などは、視界に糸くずや黒い影が見えるだけではなく、
目がコロコロすると言っていましたが、良くなったと喜んでいます。

ひょうたん水を点眼すると目やにが出てきます。
時には、瞼が目やにでべっとりとなり、お湯で目やにをふやかして落とさないと目が開かない程の時もありました。
けれども、目やにが落ち着いた時には飛蚊症も治っていました。
飛蚊症でお悩みの方は、一日も早く解消できる様に願ってます。

角膜炎

コンタクトを利用している人はご用心!

眼鏡よりもコンタクト・・・って人 多いですよね?

そういう私もその中の一人でした。

中学2年の時にハードコンタクトを始めました。

勿論、
目の事ですから、特に取り扱いは慎重にしました。

ところが、
度々炎症を起こしてしまうのです。

その度に、眼科で出された目薬を使うのですが、

痛いのなんのって、

目薬を入れたら、その痛さにベッドの上で七転八倒していました。
それでもなお医師を信じ、処方される目薬を信じ、治ると信じて使っていました。
けれども、あまりに痛みが続くので、このまま使っても大丈夫なのか心配になってきました。

しかしながら、医師に聞いても、

「問題はない。傷がついているから痛くて当たり前なんだから、シッカリ点眼しなさい。」

と言われるだけでした。

痛みがおさまれば、「もう大丈夫」とコンタクトを作り変えては使っていました。
高校生になると、コンタクトが馴染んだのか何のトラブルも無く使い続けていました。
ところが、大学4年生のゼミ旅行の時、旅先でコンタクトが外れなくなったのです。

急患で、眼科に行きコンタクトを外してもらいましたが、
目を開けようとしても痛みで開ける事が出来ません。

やっとの事で目を明けても見えないのです。

失明?! どうしよう!

不安でたまらない一夜を過ごしたのち、
何とか、ゼミ仲間に手を引かれて帰ってくることが出来ました。

診断した医師からは、
「失明する可能性があるから、目を酷使しない事。
 コンタクトは絶対に使わない事。」

等と言われました。

ひょうたん水を開発し
失明すると言われてから数十年経過していましたが
「だめでもともと。瓢箪から駒という事もあるし・・・」
と、目に入れ始めました。

すると
 ・
 ・ 
 ・
目やにが出るわ出るわ

朝は、
目やにで目が開かず、手探りで洗面所に行き
目やにを落として、やっと目が開く

日中は、
下まぶたに膿がたまるので、ハンカチやテッシュで
その膿を取り除く

と言う症状が半年ぐらい続きました。

当然その間、目は真っ赤に充血していましたし、
眼球も腫れ、熱も持っていました。

ある時、

お琴の演奏の為、舞台に和服で立つことになり、

やはり眼鏡じゃなく、コンタクトにしたいと
眼科を訪ねました。(ちょっと不安・・・)

ところが、

全く健康です。細胞の数も正常です!水晶体も綺麗ですよ!

と診断されたのです。「えっ?」

2年後、別の眼科でも調べましたが、
全く健康です。水晶体も綺麗ですよ!

嬉しい!
失明の不安から解消されたのです。

あの酷い目やにが出る時は辛かったけれど、
あの酷い目やにで、目の汚れを出したのだと思います。

目の汚れを出したからこそ、
目の健康を取り戻したのだと思います。
今では、目が綺麗になったと言われる様になりました。

もちろん、
今でも、ひょうたん水を、毎日朝晩2回は点眼しています。
これからも、白内障などの目の病気にならない為に
使い続けています。

失明の恐れ

大学4回生の時のゼミ旅行の時(22歳でした)
コンタクトを長時間装着していて取れなくなってしまいました。

旅館の女将さん紹介された眼科でコンタクトを外してもらいましたが、
痛みで目を開けることも出来なくなり、ゼミの友人に手を引かれて帰って来たのでした。

その時に
失明の恐れがあると診断されたのです。

私は、光を失う事の恐怖を感じました。
コンタクトを外してもらってからは、手探りで歩かなければならない状態になっていましたので、それが、一生続くかもしれないなんて考えたら恐ろしくて、
その日を限りにコンタクトは止めました。

だって
失明する事に比べたら眼鏡をかける事なんて、大した事はありません。

それから25年後
演奏会で舞台に立つ時は、やはり眼鏡はかけたくないものですから、眼科に検査に行きました所

【正常です! 失明の恐れは全くありません。】

と診断された時は嬉しくて嬉しくて飛び上がりそうでした。

検査を受ける前の半年間、目ヤニが酷くて、目が開けられない程でしたが
酷い目ヤニは、目の汚れが出たのだと思っています。

白内障

60歳の時発症しました。
仕事でPCを毎日使っているのですが、PCの文字が良く見えません。
顔をディスプレイに近づけたり、瞬きを何度もしたりしていました。
運転すると眩しくて眩しくて・・・。
時には、運転するのに眼鏡が必要としない位に見えたり・・・。

眼鏡が合わなくなったと判断した私は眼鏡屋に行きました。
すると、目の透明度が以前の半分程度に下がっていたのです。
勿論、目にひょうたん水を差しました。
すると、1週間後の測定で左右反対のデーターが出たのです。

「眼科に行って検査して下さい。」
と眼鏡屋さんは言葉を繰り返しましたが、

目が良く見えないのでイライラした私は、
「ともかく眼鏡を作って下さい!」
と言い眼鏡を作ってもらいました。

現状で、出来る限り見える様にしたかったのです。

白内障と分かってからは、ひょうたん水を一日に何度も点眼し夜には瞼の上からひょうたん湿布を続けました。

それから、半年後眼科に行った時、
白内障・緑内障の可能性があるという事で検査をしましたが、
白内障・緑内障は全くありませんでした。
勿論、水晶体も綺麗という事でした。
ただ、視力がある一定の所から矯正が効かなかったのです。
医師は、
「何故、視力がある一定の所から矯正が効かないのかは全く分からない。」
と困ったような顔をしていました。
更に、数年前検査した時に、
「目が何かの菌に感染していているかも知れない」と診断されていたのですが
「検査の結果、何も感染は見つかりませんでした。」という結果でした。

 目に関するひょうたん水の使い方
目にひょうたん水をさす。
就寝時に点眼した後に瞼にひょうたん水で湿布する。
頭と、首と頭のつなぎ目の頭がい骨の部分(延髄部の部分)にひょうたん水を擦り込む。

すると目やにが異常な位出るようになりました。

朝は、
目やにで目が開かず、手探りで洗面所に行き
目やにを落として、やっと目が開く

日中は、
下まぶたに膿がたまるので、ハンカチやテッシュで
その膿を取り除く

と言う事が半年ぐらい続きました。
当然その間、目は真っ赤に充血していました。
更に、
眼球が腫れて、少し飛び出ていました。
目じりや眼頭がただれました。
眼球やこめかみに熱を持っていました。

その症状に合わせて、湿布をしたり、点眼したりを繰り返しました。

それが治まった後で診察行くと、夫々の症状は治っていました。
どんな病気でも、汚れを出せば良くなるを実感した出来事です。

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