婦人科系
冷え性
冷え性
は、今や女性だけのものではありません。
男性も、子供にも冷え性はあるそうです。
かく言う私も、思い返せば、子供の頃からの冷え性だったようです。
(冷え性についての情報はこちら)
冷え性でお悩みの方も多いと思いますが、
私の冷え性は本当に酷いものでした。
人が入れないような熱いお風呂に入っても、お風呂から上がるとスーッと体が冷めていくのです。
勿論、一人では眠れません。
幼い時は、母に抱かれ、足を母の股に挟んで暖めてもらいながら寝ていました。
姉と寝るようになると、姉が母の代わりに暖めてくれました。
大学に進学してからは、
一人暮らしでしたので、当初は、コタツに足を入れて寝たものです。
電気毛布が発売されると、母は早速購入し送ってくれました。
電気毛布は、弱ではなく高温にして寝ていたのです。
その頃の状態はと言いますと、
入浴時の状況は相変わらずでしたし、
お布団に入って横になると、
体がどんどん冷えて行くのが自分でも分かる位だったのです。
漢方薬を煎じてお茶代わりに飲んだり、
心配した、アパートの大家さんが、勧めて下さる
陰陽レイキなるものの治療を受けたりしていましたが、
さほど変ったという事はありませんでした。
冬でも暖かい九州に住んでいながら
(特に私の住んでいる佐伯には雪はめったに降りません。)
数年前まで、
下は
- 厚さ10cmの敷きマット
- 敷き布団2枚
- 敷き毛布
- シーツ
上は
- 毛布
- 羽毛布団120mm以上
- 羽毛布団180mm以上
- ダブルの羊毛布団
足元は勿論、靴下をはいて・・・(遠赤やテビロン等の靴下)
で休むと言う状況でした。
そういう私が、今では、
普通の人より少し熱めのお風呂で
下は
- 敷き布団が1枚減り
上は
- ダブルの羊毛布団が必要なくなりましたし
勿論、靴下も必要なくなりました。
冷え性は、万病の元だと私は思います。
私の冷え性は、年ごとに改善しています。
確実に良くなっているので、今している方法は間違いないのだと思っています。
年を重ねて行く程に、血行が悪くなって行くのは当たり前の事ですので、
酷かった私の冷え性がこれからどの様に改善されていくのかも私の楽しみの一つです。
生理不順
初潮があってから、生理不順が続きました。
母も叔母も生理不順だったので、血筋じゃないかしら?
と言う受け止め方をしており、大した事とは受け止めていませんでした。
一月お休みするのは当たり前で、2~3か月に一回とか
半年に一回と言うのもざらでした。
成人になっても不順であったり、無かったり。
生理不順もその原因を解消するれば治るという事も
自分自身の体験で分かりました。
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