肩・腰・膝・関節・靭帯

肩こり

肩こり・・・って

結構簡単に考えている人って多いのではないでしょうか?
学校指定の肩掛けカバンを使うようになったからか
私は、中学一年の時から、肩こりが始まりました。

学校から帰ってくると、よれよれになっているような感じで、
食事の後で父から肩を揉んでもらうのが日課になっていました。

肩こりは会社勤めを始めてから更に酷くなりました。

ボールペンが持てなくなり、
(字を書こうとボールペンを持とうとしても力が入らなくて
ポロッとボールペンを落としてしまうのです。)

更には、呼吸困難になり、心臓が痛み出すのでした。

肩こり・・・って

血行不良の証拠です。

肩こりは、はっきりと自覚できるので、肩を回したりとかの運動をしたりして、
予防や対策も出来ますので、日頃から運動に心掛けた方が良いと思います。

ところで
肩こりが血行不良の証拠なら、体全体にも血行不良の箇所があっても当然ではないでしょうか?
けれども、
体の中は見えませんし、自覚できるものでもありません。
肩こりを通し自分の体をチェックする事をお勧めします。

ただの肩こりと甘く見てると私の様に

「神河さん!その状態でしたら、一時的に心臓停止をしていたに違いありません!!!」

と言われるような状態になるかも知ません・・・・。!

私の肩は鉄板が入っているかのような硬さで、肩甲骨さえ明確にわからない程でした。
勿論、首も硬く凝っていました。
ある時、握力60の男性が、自分の握力で揉めばきっとほぐれるに違いないと肩を揉んでくれた事があります。
けれども全く効かないのです。
何とか肩こりが楽になると思っていただけに、いくら揉んで貰っても何の変化もないのに少々苛立ち
「全然こたえないわ!力を入れてるの?もっと力を入れて揉んで!」

と言う私に驚いていました。そのように言った私が今では、

「少し強すぎるわ。痛いからもう少し優しく揉んで!」

と言う様になったのです。

肩こりがなくなると、頭痛や後頭部の重さやうっとうしさがなくなり、快適です!
ひょうたん水で血を綺麗にする努力の賜物と思っています。

四十肩

四十肩、五十肩と言うのは、子どもの頃より聞いていましたが、

『肩こりの酷いもの』

という程度の認識しか無い方もいらっしゃるかも知れません。

けれども、きっとご自自身が四十肩になった時
こんなに酷いものなの!こんなに辛いものなの!と思った方も多いと思います。
肩が痛くてたまらない。頭が重い。方から腕まで痺れる。疼く。腕が上がらない。等々

泣いた経験をお持ちの方も多いと思います。

本当に辛いし、痛いし、泣きたいくらいです。

私の場合は、
肩から腕にかけて疼き、その疼きで眠る事が出来ませんでした。
肩から腕にかけてしびれ、
お茶碗を持つのにも不自由しました。

次第に、半身不随の様になり、片方の手で、
片方の手を支えて動かさなければならなくなりました。

勿論、
腕を動かしたり、マッサージしたり、首を動かしたりの運動はしましたが、
痛みは楽にはなりません。

そこで、
ひょうたん水を通常以上に飲んだり、ひょうたん水で湿布したりしていましたら、
1ヶ月位で痛みも消え、夜も眠れるようになりました。

四十肩の辛さを十二分に知ったので、
五十肩の苦しみを知りたくありません。

四十肩をが治った後もひょうたん水を使ったり運動したりと、ならない為の努力を続けた結果、五十肩にはなりませんでした。

腰痛

私の腰はガラスの腰と言われていました。
それというのも、疲れると腰のあたりがギシギシ音を立てるからでした。今でも腰は強いという訳ではありませんが
「まずい!」
と思った時はひょうたん水を湿布して予防しています。

椎間板ヘルニア

大学4回生の時にヘルニアになりました。
検査を受けた結果、
手術をすれば痛みはなくなるが下半身不随になる可能性がある。

手術をしなければ痛みは一生続くとの診断でした。
私は痛みをなくす為に、下半身不随の危険を冒す気にはなれませんでした。
ひょうたん水が出来てからは動けなる事はありません。

膝関節痛

車を1時間半ほど運転すると、目的地について車から降りようとすると足に力が入らないのです。
膝が伸びないだけでなく痛みがあり歩けないのです。
その後、運転しなくても同じ状態になったのです。

ひょうたん水が出来てからはひょうたん水を膝に湿布していくと次第に痛みが楽になり今ではその症状は全くありません。

靭帯損傷

両膝・両足首の計4箇所の靭帯を損傷しました。
それも、夫々2回ずつ痛めたのです。
受診すると、靭帯は一度伸びると100%元に戻る事はないというのです。
それを2回も痛めたものですから靭帯が伸びているので、関節が緩くなりやすいのは仕方ないとの事です。

ひょうたん水が出来てからは靭帯が伸びるという事はありません。

その他(関節の緩み)

10歳の頃から腕・肩・手足の関節が緩く度々関節がずれるのです。
ですから、いつも体のどこかに包帯を巻いていたものです。


《 関連ページ 》