なぜ「化学合成物質無添加」にこだわらなければならないのか
“化学薬品”は化学合成物です。
化学合成添加物といいますが、化学合成添加物もまた“薬品”だという事をご存知でしょうか?
化学合成で作られる添加物には
- 天然に存在する化学合成物(ビタミンなど)
- 天然に存在しない化学合成物(コールタールから作られるタール色素など)
がありますが、薬品は、たとえ国から安全基準を満たしていると許可されているものであっても、長期服用で副作用をもたらす危険性があります。(薬は副作用があって当たり前。副作用の無い薬は無いと言われています。)
特に、石油系合成界面活性剤や合成添加物の入った石鹸・シャンプー・化粧品等は、
皮膚・頭皮・陰部等から経皮吸収(皮膚浸透)
↓
皮下脂肪や内臓に蓄積
↓
細胞機能の阻害・低下
↓
アトピー・内臓疾患・難病等の疾病発症
というような危険因子をはらんでいる可能性があることを念頭に置かれる必要があります。
その危険性は、決して他人事ではありません。あなたとご家族、そして産まれてくる子供達に及んでくるのです!
と言いますのは次のような現実があるからなのです。
助産師さんから、羊水が、妊婦さんの使っているシャンプーの臭いがするとか、胎盤が正常でない妊婦さんが増えているとか聞いた事はありませんか?
また、内臓奇形を含め、何らかの奇形のある子供の出生率が年々高くなってきていると言われて久しいですがご存知でしょうか。
特に近年はアトピーが増えていますね。
アトピーの子供が増えている原因は多々有ると考えられますが、化学合成添加物がその原因ではないと言い切れるでしょうか。
花粉症はどうでしょうか。
70歳以上の人は花粉症にはならないと言われていたにも拘らず、近年は70歳以上の人でも花粉症になっています。更に、幼い子供や乳飲み子までも花粉症で苦しむ時代となっています。
スギ花粉は昔から飛散していました。近年の花粉症に悩む人の増加は、化学合成添加物をはじめ、化学物質の影響があると考えられるのも頷ける話です。
日用雑貨に含まれる化学物質は非常に多い上に毎日使用されるのです。
洗濯用洗剤・柔軟剤・シャンプー・リンス・歯磨き粉等々。
私達は、毎日使うものだからこそ、病気になりたくないのであれば、将来的にも健康でありたいのであれば、“本当の安全・安心を確信できるもの”を使っていくべきなのです。
ですから、私は、徹底的に素材・成分にこだわってひょうたん水とひょうたんしゃんぷぅを開発したのです。(お問合せはこちら)
化学物質のあふれた現代では、どんなに努力しても、化学物質から完璧に逃れることは不可能です。
そうであるならば、ことに日常生活で使用頻度の高いものに関しては、可能な限り(気付く限り)
化学合成物質が混入されている製品は、
買わない!
使わない!
食べない!
意思と勇気が必要なのではないでしょうか。
「化学合成物質無添加」へのこだわりは、真の健康への近道であると考えております。
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