癌となる原因

さて、癌の原因は科学的にも医学的にも明確には分かっていません。あえて言うなら喫煙や食習慣、環境汚染等が要因として挙げられる(参考:国立がん研究センターがん対策情報センター)ようですが、原因の無い結果はありえません。癌という結果があれば、癌になった原因が必ず有るはずです。



私は、癌の原因や要因要素を、食習慣や生活環境は勿論の事、知らず知らずに摂取している食品添加物や、農薬、化学物質などの見えるものと、精神的ストレスなどの見えないものがあると考えています。
(私は癌を発症する前は、お化粧やマニキュアは勿論の事、合成シャンプーやリンス・トリートメント・デップなども普通に使っていました。食事についてはカップ麺も、冷凍食品も食べていました。良い勧められればサプリメントも何のためらいもなく摂っていました。病気を患った時はお医者様の指示通りお薬も飲んでいましたし、職場でのストレスは当たり前でした。)


様々な癌の原因や要因要素が絡み合って癌を発症する訳ですが、外から摂り入れたものに起因する原因(見える原因)と自分の内側から生み出した原因(見えない原因)の事を一言で、「汚れ」と私は言っています。

ここで私の言う「汚れ」とは、癌を含め全ての病気の原因となる物の事であり、見える原因見えない原因全てを含んでいます。
癌の原因である「汚れ」を体に入れない努力、生み出さない努力、体から排泄する努力をして行くしか、本当の意味で癌を治す事は出来ません。
その努力を重ねることが間に合えば、私と同じ様に、癌は完治するのだと確信しています。


次のページでは『癌を完治させるための5つのポイント』についてお話します。