癌を完治させるための6つのポイント

癌を克服するためには、癌に負けない生命力を持つしかありません。
生命力を高めると、活性力が増し、免疫力が高まってきます。
残念ながら「命を落とす人」と、奇跡的に「生還する人」は どこに違いがあるのかを考えますと、生命力を高める為に、「悪いものを排除し、良いものを入れ続ける」事を癌が消えるまで、そして消えてからも続けたかどうかだと思います。


体に力のある良いものを摂り入れることで、少しずつ免疫力が高まり、癌細胞が少しずつ減少する事につながるのです。
それは、ただ単に、飲食物に限るというわけではありませんが、その根気よく続ける努力が私の実体験からも「癌を完治させるために最も重要なこと」なのだと思います。


このページでは、「良いものを入れ続ける」ための重要なポイントを「癌を完治させるための6つのポイント」としてまとめました。

癌を完治するための6つポイント

  1. 血を綺麗にする事。
  2. 体内の水を入れ替える事。?
  3. 食事を変える事。(生命エネルギーの高いものを取り入れる事)
  4. 排毒=デトックスを心掛ける(癌や病気などの原因物質を体の外に排泄する事。)
  5. 考え方を変える事(何が良いか悪いのかを考える事。)
  6. 悪いものはつけない、取り入れないように努力する事。

1.血を綺麗な力のある血にする事。

血を綺麗な力のある血にしなければ、癌を克服したり病気を治すだけでなく健全で健康な体にする事は出来得ません。

お薬で血液サラサラにする事は出来ます。
しかしながら、血がサラサラになる事が血が綺麗になる事でしょうか?
出血をしたら止まりにくくなることが良い事でしょうか?
お薬が血液を綺麗で力がある血液に出来るかどうかを考えると良いです。


血は綺麗で力のある血にしなければならないのです。


自然が与えてくれる食物の中にこそ、その力が在る事を知らねばなりません。

2. 体内の水を入れ替える事

人間の体の約70%が水分で出来ていると言われています。その水が汚染されていたら病気になって当たり前だと思いませんか?
以前、TVで、透明な人間の体に水が70%程満たされていて、その水が汚染されるにつれ、段々と動きが鈍くなり、最終的には膝を突いて倒れるというCMがありましたがご覧になった記憶は有りませんか?
「良いものを入れ、悪いものを出す」ためには水を変えることがとても重要になります
その水は勿論、良い水に変えることが大切ですが、本当に良い水とはどんな水でしょうか?


水道水が一番手近にありますが、塩素などの薬剤で殺菌しています。塩素などの入っている水が良い水とは言いきれないと言う点には異論がないと思います。
一例として、プールの水を殺菌する為にも塩素系のものが使われていますが、塩素殺菌されたプールで泳いで肌が荒れた人もいますし、臭いなどで気分が悪くなると言う人もいるからです。


巷には、「健康に良い水」「体に良い水」などのキャッチフレーズで様々な水が売られています。確かに水道水よりは美味しいです。
ミネラルウォーターは水道水よりマシでしょうが、特に何か良い変化が起きるわけではありません。
また、電解水や還元水が良いとお考えの方で、お使いの方も多いことでしょう。けれどもそれらが本当に良い水と言えるのでしょうか?


本当に良い水とは、降った雨を自然のフィルターで濾過した天然の水ではないでしょうか?
山に登って岩清水を飲んだ事がある人はお分かりだと思いますが、岩清水を飲むと、体に水が染み透り、細胞が蘇るような感じがしたり、元気になったりするのを実感します。
本当に良い水とは、飲んで元気になり、病気なども治すような力のある天然の水ではないかと考えます。


世界の中には、「奇跡の水」と言われている水があります。
トラコテの水は知らなくてもルルドの泉をご存知の方は多いと思います。こういう水が、本当の良い水だと思います。
(参考:Wikipedia『奇跡の水』


ところが、そんな水をおいそれと手にする事は出来ません。けれども、天然水と同じ様な力のある水にする事の出来るものがもしも在るのだとすれば飲んでみたいと思いますか?

私はそういうものがあれば飲みたい!と思いました。
そして、それを手軽にする為に作り出したのが私のひょうたん水ひょうたん水なのです。

3.食事を変える事。(意識して生命エネルギーの高いものを取り入れる事)

癌を治すための鉄則は、「良いものを入れ悪いものを出す」事です。
それはつまり、生命エネルギーの高いものを取り入れ、活性力を高め免疫力を高めることが、体の中の悪いものを出す力となるからなのです。ただの「病人食」ではなく、体にパワーを与える食事を摂ることが大事です。


例えば、枇杷を一つの例にとりますと、同じ枇杷でも、栽培した枇杷と山に自然に生えている枇杷を比べたら、どちらが体に良くて力を与えてくれると思いますか?
また、養殖のお魚と天然のお魚と比べた時にどちらが体に力を与えてくれるでしょうか?


好き嫌いの好みの違いや経済的な問題は別として、本当に体に良い食べ物はどちらか考えてみて下さい。
「食べ物とは、命の糧である」という事を踏まえ、どの様な物を食したらよいのか自ら判断する事です。

私の場合で言いますと、癌になるまでは何ともなかったのですが、癌になってからは、添加物の多い食事を摂ると、すぐに嘔吐するため、おのずと体が受け付けるものと受け付けないものが分かりました。

つまり、体の弱っている状態では悪影響を受けるものかどうか明確に判るようになったのです。
けれども、現代においては、食事から化学添加物を完全に排除する事は不可能です。
食べたものが血となり肉となる
食物が健康であれば、それを食する人間は健康になる。食物が不健康であれば、それを食する人間は不健康になる。現代の環境や社会情勢を考えると病気が増えるのも当然の事といえます。
この様な時代だからこそ、より一層食べ物に気を付けなければならないのです。

体を成り立てる食べ物を、少しでもエネルギーのある食べ物にして食する為にひょうたん水を使いこなして頂ければと思います。

4.排毒=デトックスを心掛ける
(癌や病気などの原因物質を体の外に排泄する事。)

癌を完治させるのには、体の中の悪いものを出さなければなりません。体の中にある癌の原因物質を体の外に出さない限り、決して癌は治りません。
その為には、発熱したり、下痢をしたり、風邪をひいて鼻水を出したり、咳をしたりする事を嫌がっていては、癌は治りません。


排毒=デトックスするには、痛みや痒みなどの辛い症状が出ますが、痛みが酷ければ酷いほど、発熱する場合は熱が高ければ高いほど、毒性の強いものや古い汚れが溶けたり流れたりするのです。
ですから、癌を治す為には(全ての病気も同じですが)このような一見苦しい現象も、実は、喜ばしい事なのです。


ちなみに、癌細胞が最も活性化する温度は「35度前後」です。逆に、諸説ありますが概ね39度前後で死滅することが分かっています。
ですから、この様に体の中の悪いものを出す状態の事を私は、
「病気」とは言わず「清浄化」と表現しています。
何故なら、
体の汚れが溶かされて流れる事は、体が浄化され清められている事になるからです。
つまり、排毒=デトックスを乗り越える度に癌完治に近づいていく事が出来るのです。
しかしながら、自分自身の力だけで乗り越えるのは生命エネルギーを大量に必要とします。
癌などで、生命エネルギーが低下している状態では、排毒=デトックスを自分自身の生命エネルギーだけで乗り越えるのは非常に厳しいものがあります。


私が余命三か月の癌を乗り越えた体験から、自分自身の力を少しでも消耗せずに乗り越えられるようにと開発したのがひょうたん水なのです。

5.考え方を変える事(何が良いか悪いのかを考える事。)

誰しも、「癌を治したい」と思っているはずです。
けれども、癌を治す為に必要な「考え方」を持っていなければ、癌を治す行為は出来ません。
癌を治す為に必要な「力」を持っていなければ、癌を治す行為は出来ません。
癌を治す為に必要な「方法・手段」を持っていなければ、癌を治す行為は出来ません。

人は、癌になりたくてとか、アトピーになりたくて生まれて来た訳でもなく生きてきた訳でもありません。
    人は幸せになるために生まれて来たのです!
人は考え判断して行為を行います。望まぬ癌などになるという事は、果たして自分自身の判断は全て正しかったと言えるのでしょうか?
考え方が正しければ良い結果が出る筈です。
自分の望まぬ悪い結果が出ると言う事は、今までの考え方や知恵や知識では、癌や欝などの病気を望まぬ方向に進ませる事は出来ても望む完治の方向に進める事は出来ないという事を自覚することです。

ですから、完治させるためのポイントの一つは、考え方を変えることなのです。そして、治る為の道を歩む為に必要な知恵や知識を一つでも多く身につけて行かなければなりません。完治を目指すなら急がなくてはならないのです

6.悪いものはつけない、取り入れないように努力する事。

私が癌になった時、マニュキュアやお化粧、パーマをかける事を止めました。
それは、マニュキュアやお化粧、パーマをかける事が体に大きな負担をかけることを知ったからです。

癌やアトピーを治そうと思ったら、見かけ格好よりも、「体に悪い事はしない。入れない。」事を選ぶ事が大切です。
また、シャンプーは出来るだけ害のないものを探し、リンスを椿油などに変えました。
香料の強い化粧石鹸やお気に入りの香水もやめました。

病気を治したかったら、体に悪いものはつけない、取り入れないように努力する事も欠かせません。

例えそれが、今までの習慣を大きく変えることであっても、自分の好みを覆す事であっても、何が良いのか悪いのかを誰もが納得できる所まで考えれば、どうするべきかに気付けると思います。

次のテーマは『これまでに羅漢した病気』です。夫々の症状、そのときの心のありようなど綴っております。『病歴一覧表』からご覧下さい。
なお、こちらは記憶を辿りながら編集しており、未だ完成しておりませんので予めご了承ください。

また、『最後に』のページも是非ご覧下さい。

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