癌を治す事は出来るのです!

私と同じ事をやり遂げれば癌は治る!

世の中には、「体に良い・癌に効く」というものが溢れています。
「この方法で癌が治った」「この薬で癌が治った」「この治療方法で癌が治った」等々、癌で苦しむ人が増えたせいか、この様なCMを様々なマスコミを通し頻繁に目にします。

私は、どの治療方法が良いのか、どのお薬が効くのかは分かりません。

けれども、私が執り行った方法は「間違いなく良かった!」と断言出ます。

何故なら、手術もせず、抗癌剤・制癌剤などのお薬を一服も飲むことなく、またサプリメント等も摂ることなく癌は完治し、30年以上生きています。更に元気になっているからです。この事実から、私と同じ事をやり遂げれば癌は治ると言えるのです。

癌を完治させた体験から生み出したひょうたん水(⇒くわしくはこちら)を使いこなしながら、私のアドバイスを実践した人々は、夫々に喜びの結果を手にされています。

このページに来られた方が少しでも希望を手にして下さる事を願っております。

私は、約30年前胃癌で余命3か月の宣告を受けました

癌=不治の病
苦しい闘病生活そして「死」へ


「癌」と聞いて、大半の方が思い浮かべるのは
人生の夢も希望も失った苦しいどん底の人生を暗示するものではないかと思います。

しかし、私は、自分自身の体験からも、

癌は不治の病ではない。
癌は治せる。
たとえ、進行癌であったとしても癌は治せる。と確信しています。



約30年前、28歳の時に進行性の胃癌で余命3ヶ月の宣告を受けた私は、
今現在、健康で夢や希望の有る人生を送っています。
仕事は勿論の事、お箏に三味線、声楽にと趣味を広げ
お米作りや野菜作り、時間が取れれば、乗馬を楽しむこともします。
まさしく、癌を治し人生を謳歌していると言っても過言ではありません。

癌を治す為の条件

勿論、簡単に癌が治ったわけではありません。
癌になるには、癌になる原因というものがあるわけです。
その原因を解消して行く為には、その手段や方法は勿論の事
考え方や心構え心のあり様も改める必要があります。

その上で、本当に治る方法や手段をとるかどうか
あるいは、間に合う努力ができるかどうか、するかどうか
癌を治す道に繋がるのです。

また、当人だけでなく、家族も一緒に努力できるかどうか。
結果を出すまで頑張れるかどうか。
など等、様々な条件を満たせてこそ
不治の病と言われる癌を治す事が出来るのです。

重篤な病気を治すには本人のみならず家族の愛も試されるという事を知っておいて下さい。

私自身の体験

私は、「どんな癌でも、癌は治せる」と思っています。
何しろ、28歳で進行癌、余命3か月の宣告を受けた私が、
癌を治せたのですから、私と同じ事が出来れば、
癌は治って当然だと思っています。

巷では、癌が治るという触れ込みで、様々な方法が紹介されています。
けれども、私は、それらの方法を実践していませんから、
其々の方法で癌が治るかどうかを言及する事は出来ません。

私が言えることは、私が癌を治す為にしてきた事だけです。
癌を治したという結果を出した者の真似をするのが
一番近道なのではないかと思います。

私自身が癌を完治するという結果を手に出来たのは
次の3つの事を徹底的に実践したからです。

癌を改善し治したいのであれば、

① 癌の原因になる体に悪いものは入れない。… 【毒を入れない努力
② 癌の原因を体から排泄する事。 …     【排毒の努力
③ 体に力のあるものを摂り入れる事。… 【生命力・免疫力を高める努力

をまず徹底する事です。

●実践その1

① 癌の原因になる体に悪いものは入れない。  【毒を入れない努力

その為には、何が体に悪いか、何が体に良いのかを
知らなければなりません。
自分がしている事は、「悪い!」と考えながらする事は少なく、
「良い!」と思ってしていると思います。
例えば、マニュキュア・ヘアカラー・お化粧など等、
女性特有の楽しみは多いです。

私の場合、お化粧を19歳の時に初めてからは、
すっぴんで人前に出た事は有りませんでした。
たとえ、急な来客でも、ファンデーションと口紅だけは、
ささっと塗って玄関に出ていたものです。

香水も好きでした。シャネルの19番が特にお気に入りで、
石鹸やオーデコロンもシャネルの19番に統一して、
香りを楽しんでいたものでした。
アロマも資格を取ろうと考えていた位、好きでした。

お化粧よりもマニュキュアが好きで、
マニュキュアを外す事はほとんどありませんでした。
爪の色が薄紫色で不健康な色でしたので、
爪を手入れし、薄いピンクやパールの入ったマニュキュアを塗り、
手先まで綺麗になるのは嬉しいものでした。

ところが、癌になって、健康に詳しい知人から最初に受けたアドバイスが、
「マニュキュアを止めなさい。」 
という事だったのです。

正直なところ、爪の先のマニュキュアが
胃癌にどんな影響があると言うのか分かりませんでした。
けれども、私の為にアドバイスをして下さるのですから、
「ともかく、悪いと言うならマニュキュアを止めよう。」
「あと、三か月位しか生きられないのだから、
今さらマニュキュアをしようがしまいが、どうでも良いわ。」
とマニュキュアを止めたのです。

マニュキュアをしなくなってから暫くして、
何気なくマニュキュアを塗ってみたことがあります。
塗ってすぐに、何と、

「爪が息苦しい!指の先が重苦しい。」と感じたのです。

その時に初めて、

「マニュキュアを止めなさい。」

といわれた意味が分かりました。

【私が癌で余命三か月】と宣告されて約35年経ちますが、
今では、マニュキュアを必要としないピンク色の爪になっています。

マニュキュアは一つの例ですが、
癌の原因になる体に悪いものを一つでも多く入れない。
という事を努力しなければなりません。

その為には、何が体に悪いものかを知る努力も必要です。

●実践その2

② 癌の原因を体から排泄する事 【排毒の努力

嘔吐であろうが下痢であろうが発熱であろうが、どういう形ででも、
癌の原因(汚れ)を出す事です。
癌の原因(汚れ)を出さないかぎり、癌を元から治す事は出来ません。

ですから、私は、嘔吐や下痢、発熱にしても
病気とは言わず清浄化と言っています。
発熱は特に、体の中の汚れを溶かし汗や排便排尿などで
出しやすくしてくれます。

ですから熱が出たからと言って、
解熱剤などで下げる必要はないのです。

むしろ、発熱したことで、
頑固な汚れを溶かしてもらうのだと喜ぶべきです。何故なら、38.5度でマクロファジー(免疫細胞)はどんどんと活性されます。
また、癌細胞は酸と熱に弱く、39.6度以上になると癌細胞は弱まり、43度以上の熱で
癌細胞は死滅すると言われています。

私は、42度まで測れる水銀体温計を壊した事があります。その時に「完全に癌の細胞が消えた!」と実感したのです。癌完治と宣告されてから、10年位後の事でした。

いくら良いと分っていても、清浄化は苦しいものなのです。
苦しいのですが、癌の原因物質を体の外に排泄した分、
体の中は確実に綺麗になっています。

そして、清浄化を一つ一つ乗り越える度に
癌の完治に一歩近づいて行くのです。

医学的には嘔吐する事で癌が小さくなったり、
癌の原因を排泄する事になる等とは
言われていません。

しかしながら、人間の体はよくしたもので、
体に要らないものは体の外に出すという力があります。

例えば、食中毒など原因物質を嘔吐や下痢で排泄すれば、
あとは体力が戻るのを待てば良いだけです。
もちろん個人個人の体力の差や毒性の強さなどに
差がありますので、胃洗浄や血清などを必要とする
場合がある事は言うまでもありません。

けれども、毒素や汚れを体外に出してしまうと言う事に
違いはないわけです。

例として風邪を取り上げますと、昔は熱が出たら、

  1. しっかり汗をかかせて汚れを出してしまう
  2. 体が冷えない様に着替えをする
  3. 脱水症状を起こさないように水分を摂る
  4. 栄養のつくものを食べて体力を回復させる
  5. しっかり睡眠をとらせる

という様な方法で風邪を治していましたから、
薬を飲む必要はほとんど無かったのです。
つまり、「病気は自分の体の力で治す」を実践していたのです。

このような実例や私の経験則で言いますと、
嘔吐や下痢をする事は癌の原因を排泄する事であり、
癌を小さくする事が出来ると考えられるのです。

私は、完治までの6年間で少なくとも1万回は嘔吐しました。
その結果、癌は完治しました。

ただ、私の場合子供のころからの便秘で、排便が少なかった為、
嘔吐と言う形で汚れを出さなければならなかったのかも知れません。

汚れを出す方法は個人個人で違う可能性は十分あります。
排便や発熱、発汗などで汚れを出す回数が多ければ
私のように吐血を伴う嘔吐を1万回も繰り返す事は
ないのかも知れません。

とにかく、汚れを出す機会があれば、その機会を受け入れる事です。
そして、汚れが出せたことに

「ああ良かった。有難い。」
「またこれで、綺麗になれる。」
「これでまた完治に一歩近づいた。」

と、苦しみを喜びに変える事です。
 
●実践その3

③ 体に力のあるものを摂り入れる事。  【生命力・免疫力を高める努力

癌を治すには、自分の体に力をつけなくてはなりません。
体に力をつけるのに必要なものは、
薬でしょうか?それともサプリメントでしょうか?

「一本の点滴を受けるよりも口から入れる
一口の食べ物の方が、体に力をつける。」

とい言われている事を御存じでしょうか。

点滴をするのは、どうしても口から栄養を摂れない場合の
手段です。一生点滴をして生きて行けるわけではありません。

生きようと思ったら、癌を治そうと思ったら、
いくら食欲が無い。嘔吐する。痛みがある。という状態でも
食べなくてはなりません。

「そんなの無理。」

というのであれば、あなたは癌を治す事は出来ません。

実行するかしないかは、自分なのです。

勿論、食べ物については、レトルト食品や冷凍食品ではなく、
自然のエネルギーに溢れている食物を
感謝の思いと愛情を込めて調理をして、心からの感謝の思いで
口にする事が大切です。

一口食べる事が大変だからこそ、なおの事

「どうか、私の血肉になって下さい。力になって下さい。」
「食べ物の命を頂きます」

と言う思いが自然と湧いてきました。

そんな状況であるからこそ、私は、
「自然のエネルギーに溢れている食べ物は何だろうか?」
と考えました。

薬や便利な食べ物が溢れるより以前のもっと昔の時代に
その答えは在るはずだと思いついたのです。

いわゆる、おばあちゃんの知恵袋や
化学薬品を使用としない医術を行っていた時代に
身体に力をつけるために何が食べられていたかを学びました。

そして、今も尚食べ続けられているもの。

それは、枇杷の葉、柿の葉、ドクダミ(十薬)、ヨモギ
でした。

枇杷は「医者いらず」と言われたほどに、
様々な効能が証明されています。
柿の葉、ドクダミ(十薬)、ヨモギにしても
同様に、多くの栄養素やそれらを摂取することにより得られる
効能が説かれています。

幸いにも、私の住んでいるところでは
これらの植物を新鮮な状態で採取する事が出来ました。
そして、それらの植物を体に取り入れるようにしたのです。

この体験は後に私の人生に大きく関わって来ます。

癌を完治した後に
「誰も癌になって欲しくない!」

「癌や病気の人は一日でも早く元気になって欲しい!」

「残念な事に、余命を宣告された人は一日でも長く生きてほしい!」

という強い思いからドクダミ・ヨモギなどを原料にしたひょうたん水(←クリックで詳細ページへ)を開発する事に結びつく事になるのですが
詳しくはまたのお話とさせていただきます。

さて、これら力のある植物を煎じて飲む事と
日本人の主食である「ごはん」を一口でも多く食べる事を

必死で実践してきました。

ガンと診断されて2か月過ぎた頃からは、
食べ物の味も分からなくなり噛む力も弱くなり、
噛めば砂を食べているような感覚しかなくなっていました。
本当にジャリジャリと音がするのです。
お箸も重たくて重たくて仕方ありません。
お箸の上げ下げが、まるで重労働の様でした。
そして、食べた後には、嘔吐をすると言う繰り返しです。

それでも、一口一口を感謝して、少しでも自分のエネルギー
と成ってくれることを願って食べました。

主治医からは「とにかく食べなさい」
「食べる事が自分の味方を増やして行く事になるのだから。」
そう言われていました。

食べる事を止めなければ、生きる可能性は出て来るのだと
思って食べました。
反対に、食べる事を止めれば、死ぬのです。

悲鳴を上げているのは私の肉体でしたが、
悲鳴を上げさせる原因を作ってきたのは
私自身である事は十分承知していました。

子供のころから、耳鼻咽喉が弱く、
風邪をひきやすく熱もよく出していました。
薬もたくさん飲んで来ました。
何故か分かりませんが、私はお薬が好きだったのです。
その上、排便が殆どないのですから、
私の体は、薬と汚れにまみれていたと言っても
過言ではないかもしれません。

細胞と言う細胞に汚れが染み込んで行って、
新鮮な空気が吸えない状態になった細胞が
ギブアップをした状態が、
私の「癌」だったのかもしれないと、
今では考えています。

ですから、汚れた細胞を入れ替える気持ちで、
身体に力のある物を摂りいれる事が、
生きる為に、癌を治すために絶対に必要なのです。

力のある食べ物とは何かを真剣に考えて下さい。
そして、
少しでも早く、少しでも多く力のある食べ物を体に取り入れる事です。

「癌」と宣告されたら待ったなしという事を自覚しなくてはなりません。

私の経験上からも言える事ですが、

一日の遅れが取り返しのつかない事になるかも知れないという覚悟も必要だと思います。

癌治療の選択肢

癌である事が分かるのは、病院で検査をした時ですので、
ほとんどが、その後の治療を病院で受ける事になります。
けれども、現在の癌治療の実態を知ったうえで、
その治療を受けるかどうか選択する事が大切だと思います。

ここでは詳しく触れませんが、
癌医療の、手術、抗癌剤、放射線治療は、
様々な問題点が指摘されています。

医師によっては「もし自分が癌に成ったら、
手術や、抗癌剤などの治療は受けない」という
医師も少なくないと聞きます。

患者に治療を施しておいて、自分は治療を受けたくない
と言う様な治療で本当に癌を治せるのか考えてみて下さい。

私は、手術や抗癌剤などの治療を否定しているわけではありません。
しかしながら、病院の勧める治療をしないと言う選択肢も
在るはずだと言いたいのです。

医師の言う事を信じ切るのではなく、
医師に任せっきりにするのではなく
あらゆる情報を自分自身で取りいれた上で、
自分自身の体に良い方法を見つけ出す
自らの責任を持った行為が大切であると考えます。

環境と家族と主治医の支え

私の住んでいる所は、海があり山がありと自然が豊かなところです。
ですから、力をつける為に、必要な新鮮な植物を
手軽に採取する事が出来ました。
また、気持ちを整理するために、大自然に向き合う事も出来ます。
自然に身を置き自然に向き合うことで、くじけそうになった心を整理する為の大きな力となりました。

そして、家族がどれほど支えになってくれたことでしょう。

主治医の織部先生は、医学では治療の術がない事を知った上で
暖かく見守ってくれました。

「とにかく食べなさい」の言葉と
「これから先、どうしても痛みが出てきます。
痛みに耐えきらない時には、夜中でも構わないから何時でも来なさい。
痛みを和らげる事は出来るのだから。」

と言う先生の優しい思い遣りの言葉は、
医者の言う通りに手術をしなかったり、抗がん剤治療をしなかったら、万が一の時に受け入れてもらえないかも知れないと言う癌患者の持つ不安を完全に払拭する事が出来ました。
この織部先生の言葉は、万が一の時の私の不安を取り除き、癌を乗り越え生きる道に導く力になったと思っています。
織部先生のように「医は仁術なり」を実践されている医師に出会えることは稀有だと思います。

ですから、癌患者の全ての人が私と同じ様な環境で
同じように出来るかと言えばそうではないと思います。

けれども、私は手術をしないで、薬を一服も飲まずに
癌を治した生き証人として、
癌になった方々の希望と成れればと思っています。

更には、癌に成らない為に私の体験を活かして頂ければと
願って止まないのです。

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